ミステリー・ホラー

映画化『ミスミソウ』押切蓮介が描くトラウマサスペンス漫画のネタバレ感想

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映画化『ミスミソウ』押切蓮介が描くトラウマサスペンス漫画のネタバレ感想

 

壮絶ないじめを受けた少女の復讐劇を描いたトラウマ必須のサスペンス漫画『ミスミソウ』。

「家族が焼き殺された日、私は復讐を決めた。」という強烈がキャッチフレーズで映画化され話題となり、救いのないストーリーで多くの読者を鬱にさせた衝撃作です。

押切蓮介先生が描いた切なすぎる復讐サスペンス『ミスミソウ』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。

 

押切蓮介先生が描く復讐劇『ミスミソウ』のあらすじ

ミスミソウの大津馬中学校に転校してきた野咲春花出典:「ミスミソウ」、著者:押切蓮介、出版社:双葉社

アニメ化された「ハイスコアガール」などの名作を世に放った押切蓮介先生が、少女の復讐を描いた『ミスミソウ』の設定やあらすじをご紹介していきます。

表紙のイラストからは想像もできない過酷な物語が繰り広げられているので、ご覧になる方は覚悟してください。

作品の設定や概要

  • 著者:押切蓮介
  • 出版社:双葉社(漫画アクション)
  • ジャンル:ホラー、サスペンス

設定として舞台は雪が降り続ける田舎の町。その町の大津馬中学校に主人公の春花が転校したことで物語は始まる。

大津馬中学校は少子化と過疎化により、生徒数が激減したため今年で廃校が決まっている。

そして今年卒業する生徒は十数人。学校に2年以上通い続けてきた生徒は最後の卒業生ということに誇りを持っている。また苦楽を共に学校生活を送ってきた生徒同士の絆も深い。

そのため、卒業まで残り僅かのときに転校してきた野咲春花のことをクラスメイトはよく思っていなかった。

 

漫画のタイトルになっている「ミスミソウ」は三角草(ミスミソウ)のこと。

「ミスミソウ」は厳しい冬を耐え抜いた後、雪を割るようにして小さな花が咲く草。

三角草の花言葉は「はにかみや」。

 

また『ミスミソウ』は初めは全3巻で発売されていました。

その後、新作書下ろしが追加された完全版が上・下の2巻で発売されています。電子書籍の場合は完全版が全6巻で発売されています。

あらすじ

「私は家族を焼き殺された――。」

三角草(ミスミソウ)。厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花。

閉鎖的な田舎町の中学に転校してきた少女「春花」を待っていたのは、壮絶なイジメだった。

せき止められない憎しみに、少女の心は崩壊する―――!

引用)コミックシーモア



キャストがぴったり!『ミスミソウ』の映画化情報

『ミスミソウ』は2018年の4月7日(土)から実写映画が公開されました。そして数々の映画祭に出展され、映画史に残る復讐劇が表現されて話題となりました。

残虐な描写の数々がどのように映像化されているのか気になる方は、まずは映画PVをご覧ください。

そして映画化関係者は以下の通りとなっています。

  • 原作:押切蓮介
  • 監督:内藤瑛亮
  • 脚本:唯野未歩子
  • プロデューサー:田坂公章

また配役がぴったりなキャスト陣は以下の通りとなっています。

  • 野咲春花役:山田杏奈
  • 相場晄役:清水尋也
  • 小黒妙子役:大谷凛香
  • 南京子役:森田亜紀
  • 佐山流美役:大塚れな
  • 橘吉絵役:中田青渚
  • 加藤理佐子役:紺野彩夏
  • 三島ゆり役:櫻愛里紗
  • 久賀秀利役:遠藤健慎
  • 真宮裕明役:大友一生
  • 池川努役:遠藤真人

映画関係者やキャストの方々のコメントなどを知りたい方やさらに詳しく映画情報を知りたい方は映画「ミスミソウ」公式サイトをご覧になってみてください。

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歪んだ感情を持った『ミスミソウ』の主な登場人物

『ミスミソウ』の登場人物は閉鎖的な田舎町の影響で欲求が溜まっており、歪んだ感情を持った人たちが多くいます。しかし、対照的に主人公の家族はとても心優しいのです。

そんな歪んだ感情を持った人物と優しさを持った登場人物たちをご紹介していきます。

野咲春花(のざき はるか)

今年で廃校が決まっている大津馬小学校に、東京から転校してきた主人公の女の子。

東京から来た春花は、最後の卒業生ということに誇りを持っているクラスメイトたちに部外者としか見られていなくて、毎日過酷ないじめを受けていた。

あと2ヶ月耐えれば卒業であり、家族に心配をかけさせたくない春花はいじめられていることを秘密にしている。

しかし、暴走したクラスメイトに家に火を放たれ、春花の家族は焼き殺されてしまう。そして春花は家族を焼き殺された憎悪を胸に復讐を決意する。

野咲祥子(のざき しょうこ)

小学3年生の春花の可愛い妹。春花に元気がないのを察して元気づけようとしたりする優しい心を持っている。

またいつも毅然と振舞っているが、春花曰く、家族に心配かけないように耐えている様子がある。

東京にいた頃はいじめを受けていた。

野咲和生(のざき かずお)

娘の春花が学校にいじめに遭っていると思い、心配している優しい父親。

学校にも無理にいかなくていいと優しく春花に言う。

春花の母親

父親と同じで娘のことを大切に思っている優しい母親。



相場晄(あいば みつる)

野咲春花と同じ学校に通っている同級生の男子。

春花をいじめているクラスメイトたちに真っ向から歯向かっていく勇気と優しさをもった人物。そして、野咲のことを三角草みたいと言った。

また相場自身も仙台から転校してきていた。母親には嫌われている様子が描かれている。

カメラが趣味で、いつもカメラを持っていて撮影している。

久賀秀利(くが ひでとし)

春花のクラスメイトでいつもへらへらしている男子。春花のことを積極的にいじめている。

また小黒妙子には好意を抱いている様子。

小黒妙子(おぐろ たえこ)

春花のクラスメイトの女子のリーダー格と思われる女子。

春花の靴を盗ったり、沼のようなところに春花を落としたりと苛烈ないじめをしている。

美容師になるのが夢で、美容師の学校がある東京に生きたいと思っているが、厳しい父親に反対されていて、夢を諦めている様子。

吉絵(よしえ)

春花をいじめているグループの1人である女子生徒。

家庭環境はあまりよくなく、両親にこき使われて過ごしている。



佐山流美(さやま るみ)

小黒たちのグループにからかわれているクラスメイトの女子。ぱっつんの髪形が特徴的でよくニヤケているため、小黒たちからはムカつかれている。

春花がいないと自分がいじめれてしまうため、春花を陥れるような発言を小黒にする腹黒い人物。

そして学校に来なくなった春花に対して逆恨みするようになる。

真宮裕明(まみや ひろあき)

ボウガンのようなもので動物を殺しているクラスメイトの男子。

池川努(いけがわ つとむ)

真宮と仲が良い眼鏡をかけたクラスメイトの男子。武器の改造が趣味でいろいろなものを持っているが、実際に武器を使うことはあまりない。

娯楽が全くない田舎に嫌気が差していて、常に欲求が溜まっている様子。

南京子(みなみ きょうこ)

春花のクラスの担任の女性の先生。クラス内のいじめを放置していて、野咲春花の父親がいじめのことを尋ねても、廃校前に事を荒立てるなと跳ね返す。

学生時代にいじめられた経験があり、悪口を言われるとすぐに吐いてしまうほど精神が病んでいる。

また、女子のクラスメイトとは友達のように話している。

野咲満雄(のざき みちお)

春花と祥子の祖父。両親を失ったふたりの保護者となる。

春花がどんな格好で帰ってきても何も聞かず、自分の口から言うのを待っているような優しいお爺ちゃん。



ラストまで一気読みしてしまう『ミスミソウ』の3つの見どころ(ネタバレあり)

ミスミソウの春花をいじめる小黒妙子たち出典:「ミスミソウ」、著者:押切蓮介、出版社:双葉社

家族を焼き殺された主人公の復讐が描かれ、ストーリー展開から表情描写まで巧みで読み始めたら辛いけど結末を見ずにいられない『ミスミソウ』には、多くの見どころが存在します。

そんな数ある見どころの中でも特に注目してほしいポイントを3つに絞ってご紹介していきます。

壊れている登場人物たち

『ミスミソウ』では、娯楽のない田舎町で暮らす壊れた感情を持った登場人物たちが見どころとなっています。

転校してきた主人公の春花を部外者として、毎日靴を隠したり、モノを捨てたりしていじめたり、春花の両親にまで暴力を振るったりと歪んだクラスメイトたちが描かれています。挙句の果てには、春花の両親を焼き殺してしまうのです。

そして、登場人物たちの中には、人が死ぬ瞬間を見て、ようやく満たされた感情を抱くようになる人も現れたりととにかく狂気に満ち溢れています。そのため、読んでいるだけで苦しくなってきますし、理不尽な目に遭わされている春花を見ていて怒りがこみ上げてくることでしょう。

クラスメイトだけでなく先生や親たちまでも歪んだ感情を持っていて、恐ろしすぎる田舎町の人々には鳥肌が立ちっぱなしで、トラウマ必須の内容となっています。

野咲春花の復讐

また『ミスミソウ』では、主人公である野咲春花の復讐が大きな見どころとなっています。

壮絶ないじめも家族に心配かけないために耐えていた春花ですが、クラスメイトの暴走で家族を焼き殺されてからは、春花の表情がみるみる狂気のものに変わっていきます。

そして、次々にクラスメイトたちを襲い、命を奪っていくのです。その光景はグロテスクで思わず目を背けてしまう描写となっています。

しかし春花は狂気に満ち溢れながらもミスミソウを見て、微笑んだり、祖父や妹のことをいつも優しく考えていたりと思いやりは忘れずに持っているのです。

思いやりを持ちながらも憎しみに身をゆだねて復讐をする春花を見るのは、鬱になりそうなほど苦しいですが、春花がどのようなラストを迎えるのかは見届けてもらいたいです。

野咲家の優しさ

そして、主人公の春花の家族である野咲家の優しさも大切な見どころとなっています。

家族に心配かけまいと辛いいじめに耐える春花、元気のない姉をさりげなく元気づけようとする妹の祥子、娘たちのことを思いやる両親、なにも言わず優しさを投げかける祖父など、野咲家のみんながとにかく優しさに溢れているのです。

イカれている登場人物たちが多い物語の中で、野咲家の人たちの優しさはひと際光っていて、絶望的な話だけど読んでいてどこか救われるような感情になります。

そんな優しい家族が狂気にさらされていくのは、本当に見るのも辛い不快な感情が押し寄せてくるものとなっていますが、野咲家の優しさには是非注目してください。

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トラウマ必須の鬱漫画『ミスミソウ』はこんな人におすすめ

『ミスミソウ』は、誰も幸せにならないような鬱エンド作品に耐性がある人にはおすすめできる作品です。

物語は、東京から田舎町に転校してきた主人公の春花が壮絶ないじめに遭い、挙句の果てに家族を焼き殺されたため、クラスメイトへの復讐を決意する話となっていて、凄惨な描写満載なのです。

作品を読んでいて、「春花のような思いやりのある少女がどうしてこんな目に遭わなくてはいけないんだ」と絶えず問いただしてしまうほど理不尽さに溢れていて、救いもないため、トラウマになる方も多いと思います。

元気なときに読んでも心がやられてしまうような切なすぎる内容のため、とにかくしんどいですが、鬱耐性がある方は登場人物たちの表現力や切ないストーリーを堪能できると思うので、『ミスミソウ』をご覧になってみてください。

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管理人の思う『ミスミソウ』が伝えたいこと(感想)

ミスミソウのミスミソウの花言葉を思い出す春花出典:「ミスミソウ」、著者:押切蓮介、出版社:双葉社

『ミスミソウ』は、明るい未来のために辛いことも耐えなければいけないということを伝えたいように感じられます。

タイトルの三角草(ミスミソウ)という草は、厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るように小さな花を咲かすのですが、作中では主人公の春花がミスミソウに似ていることが語られています。

物語で春花が辛いことを乗り越えた先に希望の花が咲いたのかどうかはネタバレになるので言及しませんが、辛いことがあっても先を見据えて現実を耐えることも必要であると思いました。

またそんな希望を持たないと辛い現実は乗り越えることができないとも思えてきます。

心優しい主人公の春花が復讐の末にどんな最後を迎えるのか、気になる方は是非『ミスミソウ』を読んでみてください。

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『ミスミソウ』の評価まとめ

最後に記事執筆者の評価と他の漫画サイトからの評価をまとめてみました。

漫画を購入するときのひとつの指標として、よかったら周りの評価も参考にしてみてください。

当サイトの評価3.5(記事作成者の評価)
コミックシーモア3.2(37件の評価)
まんが王国3.1(8件の評価)
Renta!3.8(144件の評価)
BookLive4.2(6件の評価)

※それぞれ5段階評価となっています。

表紙のイラストを見て購入して読んだ作品なのですが、表紙の可愛らしい雰囲気とは全く異なる物語で良い意味で期待を裏切られました。

目を背けずにはいられない衝撃的な描写が多く、切なすぎるストーリーに読んでいて心が苦しくなりますが、押切蓮介先生の表現力に圧倒され、感情を大きく揺さぶられる作品です。

私には精神が保つのが大変だったため上記のような評価をしていますが、映画化されるほどの話題作でもあるので、気になる方で勇気ある方は是非ご覧になってみてください。


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『漫画が酸素』書店の統括する管理人の夜と申します。 漫画が酸素な人間で、月に100冊以上漫画を読んでいます!世界で1番好きな漫画は『神之塔』で、よく読む漫画のジャンルは、デスゲーム、SF、ギャグ、ファンタジー、心理戦系です。漫画選びに役立つような漫画紹介を目指していきます!
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