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PDCAを回しまくる『ゴブリンスレイヤー』のネタバレ付き感想【アニメ化記念】

ゴブリンスレイヤーの表紙

PDCAを回しまくる『ゴブリンスレイヤー』のネタバレ付き感想【アニメ化記念】

 

アニメされ話題沸騰の『ゴブリンスレイヤー』というダークファンタジー漫画。復讐にのめり込む主人公のゴブリンスレイヤーが、あの手この手でゴブリンを葬る姿にサイコパスを感じながらもハマっていく人が続出中です。

今回はそんな人気を博している『ゴブリンスレイヤー』の感想や見どころをネタバレを交えてご紹介していきます。

 

ゴブリンをひたすら狩る『ゴブリンスレイヤー』のあらすじや設定

ゴブリンスレイヤーのタイトル引用:ゴブリンスレイヤー

まずは『ゴブリンスレイヤー』の物語の世界観やあらすじを簡単にお伝えしていきます。これを読めば30秒で作品の概要がわかります。

作品の設定や概要

ドラゴンや悪魔、冒涜的な名前の大目玉、心ない山賊たち、祈らぬ者どもなどさまざな怪物たちが現れ暴れる世界。そして、怪物たちのなかでも一番数が多いのが「ゴブリン」である。怪物たちが村を破壊し、女たちを嬲り者にしている。

そんな怪物たちを退治するために存在するのが冒険者たち。冒険者は下の画像のように等級で分けられている。

ゴブリンスレイヤーの冒険者の等級引用:ゴブリンスレイヤー

あらすじ

ゴブリンによって村が襲われ娘がさらわれ、ゴブリンによって新米の冒険者たちが追い詰められ全滅してしまうことも日常茶飯事である世界。その世界でゴブリンによって姉が嬲り殺されるのを見ていた青年が復讐に燃え、ゴブリンスレイヤーとしてゴブリンを殺し続ける。狡猾なずる賢いゴブリン対冷徹なスレイヤーの血で血を洗う戦いが始まる…。



『ゴブリンスレイイヤー』のファンタジー溢れる登場人物たち

ファンタジーの世界ならでは登場人物を紹介します。ゲームの世界でお馴染みのキャラクター満載です。

ゴブリンスレイヤー

ゴブリンスレイヤ-引用:ゴブリンスレイヤ-

銀等級冒険者でありながら、ゴブリンのみを狩り続けることで「小鬼を殺す者(ゴブリンスレイヤー)」と呼ばれている赤い瞳の青年。冒険者の中でも実質最強である銀等級でありながら、身につけている鎧はゴブリンを殺すことに特化した薄汚れたもので、値段も気にせずひたすらゴブリンを殺している。

自分の姉がゴブリンに襲われ、嬲り者にされ、玩具にされ殺された光景を始めから終わりまで見続けていて、復讐の鬼と化した青年。武器を取り、自分を鍛えて、考え方を成長させ、とにかく報復をしていくうちにゴブリンを殺すのが楽しくなっている。

女神官

ゴブリンスレイヤーの女神官引用:ゴブリンスレイヤー

初めての冒険でゴブリンを相手に全滅しかけたところをゴブリンスレイヤーに助けられて、それ以来ゴブリンスレイヤーと行動を共にしている少女。慈愛に満ちた少女でとても優しい性格の持ち主。

初めのうちはゴブリン相手に襲われて失禁をしてしまうほど臆病なキャラクターであったが、ゴブリンスレイヤーと一緒に冒険を続けていくうちにどんどん逞しくなっていく。

牛飼娘

ゴブリンスレイヤーの牛飼娘引用:ゴブリンスレイヤー

ゴブリンスレイヤーの幼馴染で彼の数少ない理解者である女の子。ゴブリンスレイヤーとは以前の隣家同士で仲が良かった。それから数年経ってゴブリンスレイヤーと再会を果たし、現在はゴブリンスレイヤーを下宿させてあげている。

受付嬢

ゴブリンスレイヤーの受付嬢引用:ゴブリンスレイヤー

冒険者ギルドの窓口を担当している受付嬢。とても優しい性格で困っている村人のためなら赤字覚悟でも依頼を受けて、冒険者を斡旋している。

ゴブリン退治の仕事は、難易度が高いにも関わらず報酬が低いため、新米冒険者を斡旋するしかなく、新米を死地に送り込むことを悩んでいる。そのため、銀等級でありながらゴブリンの依頼を快く受けてくれるゴブリンスレイヤーに深く感謝している。そして惹かれる素振りを見せることも。

妖精弓手(ハイエルフ)

ゴブリンスレイヤーの妖精弓手(エルフ)引用:ゴブリンスレイヤー

銀等級を持っている冒険者で、外の世界に憧れて冒険者となっている。見た目は幼いが森人(エルフ)は長命で実は2000歳に及んでいる。潔癖症な性格もあり、ゴブリンスレイヤーとの冒険は汚れるためひどく嫌がっていたが、ゴブリンスレイヤーの実力や戦闘を目の当たりにして彼を認めるようになる。そして、血みどろな冒険しか知らないゴブリンスレイヤーに妖精弓手が理想としている本当の冒険をさせることを目標としている。

鉱人道士(ドワーフ)

ゴブリンスレイヤーの鉱人道士(ドワーフ)引用:ゴブリンスレイヤー

銀等級の鉱人(ドワーフ)の冒険者。妖精弓手と蜥蜴僧侶と共に冒険をしている。鉱物学に精通し、洞窟内でも構造分析に長けていたり、さまざまな呪文を心得ていて、活躍することが多いキャラクター。

ゴブリンスレイヤーを出会った当初から評価していて、彼を気に入ってる。

蜥蜴僧侶(リザードマン)

ゴブリンスレイヤーの蜥蜴僧侶(リザードマン)引用:ゴブリンスレイヤー

銀等級の蜥蜴人(リザードマン)の神官。妖精弓手と鉱人道士と共に冒険をしていて、いつもケンカする2人の仲裁役を果たしている。優しく丁寧なふるまいで好印象を抱かせるキャラクター。先祖である恐るべき竜の力を使って武器を生み出したりする戦い方をするのが特徴的である。

またゴブリンスレイヤーからもらったチーズが大好物。

ゴブリン

ゴブリンスレイヤーのゴブリン引用:ゴブリンスレイヤー

怪物の中でも最下級に位置する小鬼。人間の子ども程度の身体と知能しかもたないが、学習能力は高く狡猾に冒険者をしとめていく。ゴブリンは繁殖力が強く、怪物の中でも最も数が多く、その数を利用し統率した動きを取ると冒険者でも倒すのが難しくなる。またゴブリンは執念深く、恨みを一生忘れない。そして、ゴブリンの上位種は無駄にしぶとく、生き延びるたびに学習し、生存率を高めていく。

またゴブリンはとても欲望に忠実で、男は殺すが女は犯して孕み袋などにする残虐さを持っている。



話題沸騰の『ゴブリンスレイヤー』で特におすすめな見どころ

ダークな描写が多いながらも、登場キャラクターたちの明るさや思いやりがカバーして万人に好かれる作品となっている『ゴブリンスレイヤー』の見どころを3つ厳選してご紹介します。

ゴブリンたちの残虐な戦略

ゴブリンスレイヤーのゴブリンたちの残虐な戦略引用:ゴブリンスレイヤー

冒険者を狩るために単純だが計算された戦略は見どころの1つです。冒険者の視線誘導や死んだふり、人間の身体を利用した盾、騎馬戦などさまざまな戦略を使って冒険者を陥れます。その狡猾さや残虐さにどんどん殺されてしまう冒険者を見るのは憤りを感じますが、それをゴブリンスレイヤーが上をいく戦略で倒すときはスカッとします。

ゴブリンスレイヤーの狡猾な狩り

ゴブリンスレイヤーの狡猾な狩り引用:ゴブリンスレイヤー

ゴブリンを殺すことだけに集中して、洗練された動きを見せるゴブリンスレイヤーの執念は恐ろしいものです。どれほどの死線をくぐれば、それほどまでに綿密に戦略を立てられるのかがわかりません。

ゴブリンに対する執念が生み出す、ひたすらゴブリンを狩っていく姿は畏敬の念を抱かざるを得ません。また毎回違ったゴブリンのため、毎回違った戦略を組み立てて退治に挑むため、「今回はどんな戦略が見られるのだろうか…」と楽しみになってきます。

そんな目的のために戦略を立て続けるゴブリンスレイヤーの姿は見ごたえ抜群です。

街を守るために戦う人々の姿

ゴブリンスレイヤーの冒険者たち引用:ゴブリンスレイヤー

それぞれの想いや希望を胸に、怪物たちと戦う冒険者たちの姿はかっこよく、是非見てもらいたいポイントです。それぞれ理想を叶えるためや復讐のため、お金のためなど、目的は違えど全力で戦い、怪物を倒す姿。そして戦いに敗れ死んでいく姿。どれも見ていて胸を打つものがあります。

また、街を守るために協力し合う人々の繋がりや思いやりなど、どの冒険者も見どころたっぷりとなっています。

『ゴブリンスレイヤー』はこんな人におすすめ

ゴブリンスレイヤーと女神官引用:ゴブリンスレイヤー

ファンタジー系、心理戦系、バトル系の漫画が好きな方にはおすすめの一作です。ファンタジー要素を含ませながら、狡猾な戦略の掛け合いやバトルが見られるお腹いっぱいになる漫画です。主人公が復讐に燃えて、ゴブリンを殺しまくるダークファンタジー要素もあり、正直に誰でもはまってしまう漫画であると思います。その証拠にアニメ化され、大きな反響を呼んで数多くの人の楽しまれています。漫画好きならこの機会に是非ご覧になってください。



管理人の思う『ゴブリンスレイヤー』が伝えたいこと

ゴブリンスレイヤーのPDCAサイクル引用:ゴブリンスレイヤー

私が『ゴブリンスレイヤー』から1番伝わってきたと感じた思いは、目的のために全力でPDCAサイクルを回すことの大切さです。

昨今の日本は会社でも学校でも、何も考えずに言われたことをやるだけの人が多くいると感じます。そうではなく、自分の目的のために日々行動して、失敗したら分析して次に活かしたり、どんどん新しい戦略を立てて試して目的を果たしていったりというPDCAサイクルを回すことで目的が達成できるということがゴブリンスレイヤーの行動から伝わってきました。

また、ゴブリンスレイヤーは復讐に燃えて、ゴブリンしか見ていませんが、そんな彼を近くで見て支えている存在の大切さも伝えたいのかと思いました。人は1つの物事に集中すると周りが見えなくなることが良くあります。しかし、ちょっと辺りを見渡すと、とても大切な存在が近くにいることに気づくことがあります。

そういった普段の生活に関わる必要な考え方を『ゴブリンスレイヤー』では学ぶことができます。いろいろな視点で見れて、どの視点で見ても楽しい作品ですので、是非ご覧になってください。