『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』韓国漫画のネタバレ感想｜契約結婚ラブストーリー
悲惨な人生を避けるために二度目の人生で、冷酷な男と契約結婚をするヒロインを描いた韓国の恋愛漫画『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』。
自分の未来を変えるために奮闘するヒロインのデイジーが爽快で、さらに契約結婚から徐々に互いを意識していく２人の愛がもどかしくもたまらない作品となっています。
ピッコマで人気沸騰中の契約結婚ラブストーリー『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。
ピッコマで人気の『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』のあらすじ
ピッコマで連載されて人気を呼んでいる契約結婚を描いた韓国の恋愛漫画『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』の設定やあらすじをご紹介していきます。
大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」にも似たもどかしくも奥ゆかしい契約結婚から始める恋が描かれ、ドキドキしながら２人の恋にハマっていくでしょう。
作品の設定や概要
- 原作：リサベル
- 作画：ALLYN
- 脚色：W（REDICE STUDIO）
- 出版社：合同会社エル・セブン（ピッコマ）
- ジャンル：恋愛
- 話数：50話（連載中：2020年12月6日現在）
設定として、前世で悲惨が人生を送ったヒロインが過去に戻り、同じ悲惨な人生を繰り返さないために奮闘していくストーリーとなっている。
そのヒロインのデイジーの一度目の悲惨な人生は、父親の借金のせいで没落貴族の身になってしまったことから始まる。
デイジーは父親に唯一残された資金も持ち逃げされてしまい、その後、幼い妹のジャスミンのために小さな部屋を借りて、洋服店に雇ってもらって針仕事でなんとか生計を維持していた。
その時、洋服店の社長であるアレンに優しくしてもらい、アレンとは結ばれることに。
しかし、アレンには婚約者がいることが発覚し、町では「汚いデイジー」と影口を言われ、アレンからは暴力をふるわれて、さらにアレンの婚約者の女性によって刺されて海に放り投げ込まれてしまう。
その後、目が覚めると全ての不幸が始まった侯爵が家に訪れた日に戻っていた。
そして、デイジーは悲劇を繰り返さないために、自分が変わることを決意する。
またデイジーは未来を変えるために侯爵のキリアンと契約結婚をすることになり、その契約内容の一部は以下のようになっている。
- デイジー本人も承諾し、正常な合意離婚をしたときは、首都にある住宅一軒と中心地にある建物を数軒、そして金貨５万枚を支払う。
- 結婚して子供ができた場合、毎月金貨１千枚以上の純利益が発生し、ダイヤモンド鉱山を一つ提供する。また地方の肥沃な領地に加え、生活費として毎年金貨１千枚を与える。
- 結婚までは週に一度会わなければならない。
- キリアンは妾は何人も作らない。どちらも愛人は作らない。
- デイジーの父親を地方のいい施設に預ける。
- デイジーには人間的に接する。暴言や暴力はしない。物を投げたり小突くのも、嫌になったらいっそ空気のように扱う。耳のそばで大声を出さない。
あらすじ
デイジーは名ばかりの貴族の家紋で、三姉妹の次女。
ある日、父親の賭博中毒が原因で家は没落してしまい、さらに父親は夜逃げをしてしまう。
三姉妹に訪れる貧困な生活。そんな中で、デイジーは優しい言葉に騙され婚約者がいる男に恋をし、その婚約者に殺されてしまった。
しかし、目が覚めるとそこはかつて暮らした家のベッドの中。デイジーの人生の歯車が狂い始めた、まさにあの日にタイムリープしていたのだった。以前の記憶はそのまま。
彼女は自分の悲惨な未来を変えるために動き始める。
過去の知識を活用し、没落の原因となった男、「キリアン侯爵」に接触する。キリアンは世紀の美男子でありながら、目的のためなら家族をも殺す冷酷で残忍な男。
デイジーは借金を帳消しにしてもらうことを条件に、侯爵の最大の望みである「公爵」になるための条件は「結婚」であると教える。
だが、独身主義である侯爵の策略により、デイジー自身が「契約結婚」をすることに！
変わり始めた未来と自分の運命、予想もしていなかった事態がデイジーを待ち受けているのであった。
引用）ピッコマ
美しい『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』の主な登場人物
ここでは、『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』の登場人物たちをまとめてご紹介していきます。
特にヒロインのデイジーの可愛らいく変わっていく姿や婚約者のキリアンのイケメンさに注目してください。
デイジー・ド・フィルベルン
フィルベルン家の次女。姉や妹に比べて極めて平凡なヒロインで、父親と姉にいつも自尊心を傷つけられてきたため、自分に自信が持てなかった。
一度目の人生では、父親のせいで没落貴族となった後に、愛する男に裏切られて殺されてしまった。
その後、過去の自分に戻ったため、前世のような悲惨な人生を避けるために自分を変えて奮闘していく。
そして、未来の知識を武器にキリアンに公爵するから自分を借金の代わりに連れていくようにお願いするが、キリアンと３年間結婚するという契約を結ぶことになる。
前世でアレンに酷いことをされたためデイジーは独身主義者。そして、借金を返してお金をたくさん稼いで自分の力で生きていくことが目標。また自分の名前がいいイメージで記憶されたいと思っている。
姉のことは好きではないが、妹のジャスミンのことは愛していて、ジャスミンのためにお金を稼でいく。
キリアン・ド・エッセル
容姿端麗だけど冷血漢で有名な男。町最大のカジノのオーナーでとんでもない大金持ち。
愛に溺れた血筋のため、自分自身は愛に溺れないと堅く誓っていて、女性とは関わらないようにしている。
しかし、公爵の爵位を取り戻したいと考えているためデイジーの提案に乗って、デイジーに求婚書を送ってデイジーと結婚する契約を結ぶことに。
デイジーに皮肉大魔王と思われるほど皮肉をよく言うが、同時に優しさもよく見せる。
腹違いの弟たちのことは大嫌いで、見るだけで怒りがこみ上げるほど。
また実の母は公爵家で虐待を受けていたため、シルベステン公爵家に復讐したいと考えている。
ジャスミン・フィルベルン
フィルベルン家の末っ子。まだ子供だけど、くっきりとした大きな目が印象的で将来美女になる可能性大。
勉強もできて、記憶力もよく、専業の才能もあるが、デイジーの一度目の人生では労働階級に転落して搾取されることになる。
デイジーのことをよく褒めて、応援している可愛くて優しい妹。
ローズ・フィルベルン
14歳の時から絶世の美女とほまれ高いフィルベルン家の長女。
国内随一の美女でデイジーの一度目の人生では、没落貴族となった後でもすぐに資産家の男性と結婚した。しかし、結婚後に心を病んで寂しく一生を終えた。
妹たちのことは平気で見捨てるほど性格がよくなく、社交界で自分に来るはずの男を妹たちに奪われるのが嫌だから、デイジーの自尊心を傷つけていた。
またキリアンには一目惚れしたため、デイジーがキリアンと結ばれたことを妬んでいき…。
フィルベリン男爵
デイジーたちの父親。ギャンブル中毒なため、カジノで大きな借金をしてキリアンに取り立てられることになる。
親らしいことなんて一度もしたことがなく、借金のカタとして娘を差し出そうとするほどクズな父親。さらに娘たちに残された資金まで持ち逃げするほどのクズっぷり。
次女のデイジーの評価は低い。
シルベステン公爵
キリアンのおじいさん。3人の後継者に残した遺言状に、「3人の後継者のうち結婚生活を３年以上送り 且つ 最も年齢が高い者に爵位を譲り渡すただし 愛のある結婚に限る」と書いた。
キリアンの結婚をとても望んでいる様子で、結婚しないと誓うキリアンと仲が悪い。いい年であるため体調はよくない。
アレン
洋服店のオーナーの赤髪の男性。行き場のなくなっていたデイジーも雇ってあげて、いつも親切に接する優しい人だった。
さらに一度目のデンジーの人生では、デイジーと結ばれるが実は婚約者がすでにいて、そのことがバレると豹変してデイジーには暴力を振るうようになる。
デイジー以外の人には必ずチャンスをあげていて、お店を繁盛させていた。
ジェド
キリアンの執事。キリアンに幼いから仕えているため対しても遠慮なく叱られることばかり言う。馬車から投げ出されたこともある。
そのため見ている読者が思わずヒヤヒヤしてしまうキャラクター。
キリアンの騎士
ジェドの発言にヒヤヒヤさせられっぱなしのキリアンの騎士。
ウィル・ド・シモン
事業で大成功したシモン伯爵家の次男。ローズに目を付けられる。
新聞社を持っていて、ローズからのデイジーとキリアンの話を聞いて、それを新聞で取り上げてしまう。
副局長
帝国新聞の副局長。公女のインタビューが取れたが、それをキリアンとデイジーに邪魔されてしまう悲しい人。
キリアンとは知り合いで、キリアンから資金の援助も受けている。
ラル・シルク（ラルフォン・リエネン）
首都で一番人気のデザイナーになる人物。
デイジーの前世では、アレンの店を繁盛させた人だが、それまではなかなか実力が認められず洋服店を転々としながら雑用ばかりしていたという。
しかし職場をクビになったあとに、アレンと運命的な出会いを果たして、ついに才能が日の目を見て、ラルのドレスは数年の間に首都で一番人気のドレスとなった。
そして、当時の波及力はとてつもなく「ラル・シルクのドレスが着られるなら貴族の夫人たちは何でもするだろう」とまで言われていた。
前世でアレンのお店にいた時も、唯一デイジーに偏見なく接していた優しい男の子で、デイジーが独立してお店を出したら自分も付いていくと言っていた。
二度目のデイジーの人生では、マダムシフォンにこき使われて搾取されていた。
母親は刺繍で有名な騎馬一族の出身。異民族だから生涯たくさんの差別を受けてきたが、母親の刺繍で得たインスピレーションがラルの才能の元になっている。
マダムシフォン
シフォン洋服店の社長。嘘つきで有名な人物で、経営手法も最悪で従業員にはかなり厳しく接していて、ムチで叩いたりもする。
また貧しい家の子ばかりを裁縫師に使って、大人になっても言うことを聞くように暴力でしつけをしている。
さらにラルの悪評を触れ回って、才能と刺繍の腕を自分だけのものにしようと根回ししていた。
デイジーの言動にはイライラを募らせていき、悪巧みをし始める…。
クルン
マダムシフォンの夫。夫が屈強な体つきで、暴力的な人物のため、誰もマダムシフォンに文句が言えなくなっている。
面白い！『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』の3つの見どころ（ネタバレあり）
デイジーの成長する姿にスカッとして、キリアンのイケメンさキュンときて、２人のもどかしい恋にドキドキする『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』には、面白い見どころがたくさんあります。
そんな数ある見どころの中でも特に注目してほしいポイントを３つに絞ってご紹介します。
二度目の人生で輝くデイジー
『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』では、悲惨な前世を繰り返さないために変わる努力をしていくデイジーの姿が見どころとなっています。
ヒロインのデイジーは姉妹の中でも一番出来損ないとしてバカにされ続けていて、愛する人にも裏切られて悲しい最期を迎えます。
しかし、全ての不幸が始まった日に戻って二度目の人生を生きることになったデイジーは、同じ悲劇を繰り返さらないために自分を変えて未来を変えようと行動していくのです。
自分のことを蔑んでバカにしてくる美人な姉のローズにも臆することなくガツンと言い返し、周りの人たちを実力で見返していく光景は、見ていて心が晴れやかになります。
変わるために行動を起こし、見た目も態度も成長させていくデイジーには思わずうっとりしてしまいますし、自分も頑張ろうと自信ももらえるでしょう。
そして、周囲の人が魅力に気づいていき、デイジーがどんどん輝いていく姿は、読者も自分のことのように喜べると思います。
悪夢のようなやられてばかりの前世とは違って、キリアンと共に華やかな人生を送って幸せになっていくデイジーをぜひ応援しながら見てもらいたいです。
周りとあっと言わせるデイジーの手腕
また、デイジーは前世の知識や経験を活かして周りと驚かせるようなデキる令嬢になっていくので、その手腕も見どころとなっています。
近い将来に起きることがわかっているデイジーは、その知識を活かしてキリアンの興味を引くために取引を持ちかけたり、過去の経験から相場を知っているので自分をバカするデザイナーには衣類の価格を９割もまけさせたりと令嬢とは思えない交渉力などを発揮するのです。
相手に自分が言って欲しいことを言わせて逃げ道をなくす話術は、読者も婚約者のキリアンも驚いてしまうほどでしょう。
キリアンと出会ってからデイジーは事件続きで幾度も困難が訪れますが、それを持ち前の手腕で乗り越えていくので、ハラハラしながらも爽快な気分でストーリーを読み続けられます。
デイジーの生き抜く力の強さに、さらにファンになってしまうこと間違いなしなので、デイジーの手腕も見逃さないでください。
デイジーとエッセルの恋
そして『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』では、ヒロインのデイジーと婚約者のキリアンの恋が最大の見どころとなっています。
はじめは自分を縛って利用しようとするキリアンのことをデイジーは他の男と同じだと怒っていて、キリアンも愛に溺れるのが嫌なため女性を毛嫌いしていました。
しかし、デイジーは取引すら気持ちよくできたことでキリアンに好感を抱くようになり、さらに皮肉ばかりでからかいながらも自分の苦しみを理解して助けてくれる優しさに、ときどき頬を赤く染めていきます。
そして、いつしかキリアンの言葉にときめき始めて、それに心が揺さぶられないようにと耐えるようになって…。
キリアンも自分と価値観が似ているデイジーを気に入り、デイジーのために尽くすような素振りを見せたり、愛を恐れながらもデイジーに気持ちを寄せていきます。
男性のことを信じられないデイジーがキリアンのことを心から信じることができるのか？
愛に溺れた男が嫌いと語るキリアンが愛に溺れることはあるのか？
取引相手と割り切って恋に落ちることはないと思っている２人が、どのように恋心を変化させていくのかをドキドキしながら楽しんでみてください。
契約結婚を描いた『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』はこんな人におすすめ
『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』は、恋に恐れてもどかしい関係を繰り広げる恋愛漫画を読みたい方に特におすすめの作品です。
物語は、愛する男に裏切られて死んでしまったヒロインが二度目の人生を生きることになり、同じ悲惨な人生を繰り返さないために、愛を恐れる侯爵と契約結婚をして理想の未来を手に入れようとするストーリーになっています。
愛に恐れる２人が契約結婚をするのですが、取引として一線を引いた関係がもどかしく、その近づきそうで近づかない関係がたまりません…！
大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のように契約関係から徐々にお互いを意識していく姿は、普通の恋愛漫画よりもキュンキュンしてしまうこと間違いなしです。
思わず、「早く結ばれればいいのに…」を唇を噛み締めながら読むことになりますが、そのもどかしさも楽しめるので、ヒロインの可愛さと婚約者のかっこよさに悩殺されながらじれったい恋を味わってもらいたいです。
紹介者が考える『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』の伝えたいこと（考察）
『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』では、愛を恐れる必要はないということを伝えたいように思えます。
ヒロインのデイジーは過去に男から乱暴をされたため愛を恐れ、婚約者のキリアンは愛に溺れて破滅した先祖が多いことから愛を恐れています。
そんな２人が契約結婚をして、互いを尊重しながら触れ合い、お互いの良い面や言葉にときめいていくうちに、恐れていた気持ちを変化させていく姿が描かれているので、愛の尊さを感じられます。
過去の経験から愛や恋に恐れてしまうことはよくあると思いますが、全ての異性が恐ろしい存在ではなく、自分のことを心から思っていくれる人も必ずいると思えてきて、どこか勇気をもらるような内容になっているのです。
愛を恐れてしまっている方は、『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』を読んで、もう一度相手の方をゆっくりと知っていきながら関係を築き上げてみませんか？
またマンガアプリ「ピッコマ」を利用すると、『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』を無料で読むことができます！
（※期間によっては配信が終了している可能性もございます。）
『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』の評価まとめと感想
最後に記事執筆者の評価と他の漫画サイトからの評価をまとめてみました。
漫画を購入するときのひとつの指標として、よかったら周りの評価も参考にしてみてください。
| 当サイトの評価 | 4.0（記事作成者の評価） |
|---|---|
| コミックシーモア | ー |
| まんが王国 | ー |
| Renta! | ー |
| BookLive | ー |
| めちゃコミック | ー |
※それぞれ5段階評価となっています。
※ピッコマ独占配信のため、他のサイトの評価はありません。
ヒロインのデイジーが徐々に成長していく姿にスカッとして、婚約者のキリアンの冷たいけど優しい姿に男でもドキッとしながら楽しめました。
キリアンの冷酷さと優しさの共存状態は、ぜひとも見習いたいものです。
そして、契約結婚のために、お互いが惹かれあっても完全に心を許さないように気を付けるシーンは見ていて少し苦しくも感じられますが、耐えた分２人が結ばれた時の感動は大きくなると思いました。
愛を恐れる２人が結ばれる瞬間まで読むのを止めることができなくなる作品となっているので、ぜひこの機会にあなたもデイジーたちのもどかしい恋を楽しんでみてください。
『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』が気になる人におすすめの類似作品
ここでは『デイジー〜公爵の婚約者になる方法〜』に興味がある方におすすめのヒロインの幸せを願わずにはいられない恋愛漫画をご紹介していきます。
1つ目は『わたしの幸せな結婚』です。
この作品は、家族から蔑まれて自分の人生を諦めきっていたヒロインが、冷酷無慈悲と言われる男性のもとへ嫁入りしてから、少しずつ幸せな生活を送るようになる恋愛漫画となっています。
本作のヒロインの美世もデイジーと同じような境遇でしたが、嫁ぎ先でどんどん幸せになっていくことに本当に感動できますし、ささやかな幸せだけを願う美世のことは涙を流しながら応援してしまうでしょう。
奥ゆかしくて心が温まるストーリーが広がっているので、ぜひ合わせてご覧になってもらいです。
下の記事では『わたしの幸せな結婚』の詳しい内容や無料で読む方法をご紹介しています。
2つ目は『かろりのつやごと』です。
この作品は、どっぷりとした容姿のおしとやかヒロインと、純粋無垢な正義感の強い主人公の掛け合いが可愛らしい恋愛漫画となっています。
コンプレックスがあって自分に自信を持てないヒロインの恋が描かれていて、どこかすれ違ってしまう２人の恋愛の様子がもどかしくも面白い作品です。
絵のタッチも繊細で独特な世界観が広がっている『かろりのつやごと』も、ぜひ合わせてご覧ください。
下の記事では『かろりのつやごと』の詳しい内容や無料で読む方法をご紹介しています。
