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バトル・アクション

『アビスレイジ』監獄内無差別級格闘バトルロワイアル漫画のネタバレ感想

アビスレイジ
タイトルアビスレイジ
巻数1~4巻(連載中)
価格570~599円
詳細アビスレイジを無料で読む
著者成田成哲
※注)
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『アビスレイジ』監獄内無差別級格闘バトルロワイアル漫画のネタバレ感想

 

盲目の少年が愛する人を救うために監獄内でバトルロワイアルを繰り広げる格闘漫画の『アビスレイジ』。

理不尽に引き離されてしまう主人公たちのダークな物語と監獄内で行われるルールのない異種混合の熱いバトルに読み始めたら止まらない作品となっています。

一寸先も闇であり、誰が勝つか予想もつかない『アビスレイジ』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。

 

ジャンプで話題沸騰の『アビスレイジ』のあらすじ

アビスレイジの監獄のルール出典:「アビスレイジ」、著者:成田成哲、出版社:集英社

少年ジャンプ+で人気を博しているダークな無差別級格闘バトルロワイアル漫画の『アビスレイジ』の設定やあらすじをご紹介していきます。

辛すぎる開幕から読み始めたら止まらなくなります。

作品の設定や概要

  • 著者:成田成哲
  • 出版社:集英社(ジャンプコミックスDIGITAL・少年ジャンプ+)
  • ジャンル:バトル・アクション

設定として、主人公の忍が学んでいるのは「深淵流徒手術」というもの。深淵流徒手術の源流は「深淵新陰流」と呼ばれるものであり、それは歴史の裏で暗躍し続けた殺法を伝承する流派となっている。

そして現代は各国のボディガードや傭兵に技術を提供して生計を立てている武術である。

 

また物語のメイン舞台となる施設は、国から手放された刑務所を真神所長が買い取り、国には手が追えぬ極悪人たちを収監する非公式の監獄である。凶悪犯や元指名手配犯に加えて、社会の和を乱す恐れのある凶悪分子たちも収監されている。

また施設には犯罪者に限らず、権力者からして都合の悪い人間や不運にも危ない情報を握っただけの善良な市民たちも収監されている。

施設はA~Fの6つのブロックに分かれている。そして施設にはルールがあり、「自由時間」のアナウンスを合図に殺し合いが始まり、終了のチャイムが止む前に自分の牢に戻れなきゃ懲罰房入りとなる。

施設では1人を殺すごとに1ポイントがもらえて、100ポイント溜まると出所することができる。

あらすじ

盲目の少年・忍は、心優しい師匠と恋人の美琴に囲まれ、古武術「深淵流徒手術」の修行を積む温かな日々を過ごしていた。

だが、ある日突然現れた謎の道場破りと共に惨敗し、美琴を連れ去られてしまう。それから3年後──。

絶望から這い上がった忍は美琴を取り戻すため、凶悪犯ひしめく孤島の監獄に降り立つ!

極悪人達との無差別級格闘バトルロワイアル、開幕!

出典)フジテレビオンデマンド



達人たちがひしめく『アビスレイジ』の主な登場人物

剣道に空手に相撲に殺人武術に、あらゆる武術家が『アビスレイジ』では登場します。

そんな努力を続けてきた達人たちをご紹介していきます。

深淵忍(みぶち しのぶ)

盲目の主人公。美琴のことが大好きで美琴を自身の光だと思っている。

美琴の父親である拓真から教わった深淵流徒手術を扱う。盲目だが、舌打ちをソナーのように使い、音の反響で相手の位置を把握する「エコーロケーション」を使って戦う。

大好きな美琴を救うために、極悪人たちが集まる施設に入ることになる。施設では「盲目の死神」と呼ばれている。

深淵美琴(みぶち みこと)

深淵新陰流の元頭首補佐。幼い頃に忍の目になることを誓うヒロイン。忍のことが大好きで将来結婚することを考えている。

道場破りに父親の拓真が敗れた際に、連れ去られて極悪人たちが集まる施設の職員となる。

施設では、通称「ミミちゃん」と呼ばれ、監獄職員の重役の1人になっている。そして、看守たちに深淵流徒手術を指導している。

深渕拓真(みぶち たくま)

深淵徒手術の当主である美琴の父親。忍の師匠でもある。

暗殺術である深淵新陰流を現代に則し護身術として受け継いでいくことを決めた。

真神所長(まがみ)

ハゲ頭に顔を横切る傷があるのが特徴的な施設の所長。

戦闘狂で強くなるために強い人間と戦うことを日々望んでいる。本気の拓真を圧倒する強さを誇っていて、深淵新陰流の血筋である美琴を連れさってしまう。

「マチェット」という鉈のような武器を愛用している。

口癖は「この世には二種類の男が居る。ひとつは私に弄ばれて可愛がられる愛玩具。もうひとつは私の胸を高鳴らせる好敵手」。



佐々木純一郎(ささき じゅんいちろう)

白岡組構成員の若頭補佐。施設のバイトとして雇われて、命令されて忍を拉致しようとしたが返り討ちにあってしまい、任務の失敗として施設に入れられてしまう。

臆病だが、自分の身よりも義理を通す男らしさもあったため、施設では忍と共闘するようになる。

柏木善治(かしわぎ よしはる)

施設の部長を務める大柄の男。施設に収監される人間を「ダニ」と呼び、理不尽な暴力を加える。

真神所長にも強気に出れるほどの地位がある。

東堂一重(とうどう かずしげ)

「剣鬼」と呼ばれる監獄の上位陣の1人。忍に会う前に98ポイントを獲得していた。

昔は剣道で全国制覇した剣道の鬼。

遠藤正男(えんどう まさお)

通称「牽聖」と呼ばれるジョーカー的存在のAブロックの囚人。「自由時間」の間も牢の中で鍛錬を続ける愚直な空手家。忍に会う前は56ポイント獲得していた。

子どもの頃は不器用な男で、体が大きいのにスポーツなどはとても苦手で「ウドの大木」と馬鹿にされていた。

それを見兼ねた父親に空手を奨められて、空手を始めて地道な努力を続けて「一撃必殺」を身に着けた。



貴美島俊英(きみじま としひで)

武器をばら撒き、情報を広めて施設の殺し合いを助長させている興行師。囚人同士の力の均衡を保つという使命もある。

カランビットを武器として愛用している。99ポイントを獲得しているが、施設から出る訳にはいかないため100ポイントの獲得はしない様子。

常に優位を取り、リスクを極限まで減らすことをモットーにしている。

何かと人を試したり隠し事をしているが、優しい性格をしている。曲の趣味が合わない人とは仲良くしない。

陣内あやめ(じんない あやめ)

片腕の無口な女剣士。貴美島の門番をしている。

褒められると照れやすい。

淀川定臣(よどがわ さだおみ)

通称「巨山」と呼ばれるDブロックの巨漢の囚人。強すぎるため貴美島からは武器を売ってもらえない。

圧倒的な力で個々の意志を捻じ曲げて、最大勢力となる淀川一派のまとめ上げている。

元力士で四股名は「暁丸大峰」。日本人にして規格外の巨体を持ち、横綱からも一目置かれていた存在であった。

狐塚(こづか)

淀川一派の幹部的存在の切れる男。力はそれほど強くないが、人をまとめたり、策を立てるのが得意。

おじさん

拓真の父親。息子の日和、孫娘の不和、加えて拓真が倒され孫娘がさらわれたことなど全てに忍が責任があるため、ある意味忍を仇だと思っている。

そのため、殺す気で忍に源流深淵新陰流を教えた。



面白い『アビスレイジ』の3つの見どころ(ネタバレあり)

アビスレイジの忍と美琴出典:「アビスレイジ」、著者:成田成哲、出版社:集英社

ダークすぎるストーリーに、興奮必須のバトルシーンなど『アビスレイジ』には見どころがたくさんあります。

そんな数ある見どころの中でも特に注目してほしいポイントを3つに絞ってご紹介していきます。

さまざまな武術家

『アビスレイジ』では、さまざまな武術家が登場します。

剣道の全国大会覇者や、220キロほどの体格を誇り横綱にも勝ったことがある元力士、自らの信念を貫き鍛錬し続けた空手家などあらゆる武術の達人が集まっている監獄が舞台となっているのです。

理不尽にも監獄に送られた者から犯罪を犯して監獄入りした者まで、それぞれが暗い過去を背負っていないがらも信念を持っている武術家たちには是非注目してください。

達人のぶつかり合い

そして、そんな武術の達人たちのバトルも『アビスレイジ』の見どころの1つです。

普段は交わることのない武術家たちが同じリングに立ち、武器を手にして戦ったり、一撃必殺だけを求めて正拳を繰り出したりとそれぞれが己の得意な技で、自分の信念を懸けてぶつかり合う姿は興奮せずにいられません。

一瞬の時の中でも達人たちが先の先を読み合うバトルには、本当に一瞬たちとも目が離せないのです

極悪犯が集まる監獄で行われるルール無用のバトルロワイアルで、誰が勝つのか予想しながら楽しんでみてください。

忍と美琴

また『アビスレイジ』では、真神所長に引き裂かれた忍と美琴にも注目必須です。

お互いが愛し合う2人は理不尽に引き裂かれてからも再会するために死力を尽くします。忍は真神に復讐し美琴を取り戻すために過酷な鍛錬を続け、監獄でも命がけで戦い、美琴は真神に使われながらも何度も真神に挑み、仇を取ろうとするのです。

どんな苦境でも愛する人のために諦めず、圧倒的な力を誇る真神に向かい続ける忍と美琴の愛は悲しくも感動的であるので是非見届けてみてください。

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バトルに息をのむ『アビスレイジ』はこんな人におすすめ

アビスレイジの忍と淀川定臣出典:「アビスレイジ」、著者:成田成哲、出版社:集英社

『アビスレイジ』は格闘系のバトル漫画が好きな方には特におすすめの作品となっています。

剣道家や空手家、力士などの武術家が集って、それぞれの得意なスタイルで戦闘を行う普段ではありえない対戦を間近で見ることができるので、ページをめくる手が止められないほどのめり込んでしまうと思います。

達人たちの刹那の思考やたゆまぬ鍛錬の日々も見ることもでき、読んでいて戦いたくなってしまうほど興奮するのです。

誰が勝つか全く予想もできない武術家の真剣勝負を間近でも見れるチャンスはそうないので、是非『アビスレイジ』をご覧になってみてください。

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管理人の思う『アビスレイジ』が伝えたいこと(感想)

『アビスレイジ』では、達人たちの努力や思考を伝えたいに思えます。

物語では、様々な格闘が存在していて、それぞれが一様にたゆまぬ努力と張り巡らされた思考の末に現在の姿があることを描いています。

ひたすら師範の夢を成し遂げるために正拳突きを打ち続けたり、愛する人のために過酷な実践を何度も続けたりと、思考、学習、練習、実践、反省の繰り返しを行い、その全ての高密度に効率的に行う真の「努力」をしている達人を見て、自分も本当に意味での「努力」をしないといけないと思わされます。

どんなにつらくても諦めず、目標のために努力を続ける達人たちに、あなたも熱くさせられること間違いなしなので、この機会に是非『アビスレイジ』を読んで胸を熱くさせてみてください。

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