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【外見至上主義の登場人物まとめ】バスコや四宮など魅力的なキャラが盛り沢山!

外見至上主義の登場人物まとめ

【外見至上主義の登場人物まとめ】バスコや四宮など魅力的なキャラが盛り沢山!

 

LINE漫画で話題の韓国漫画である『外見至上主義』には個性豊かなキャラクターがたくさん登場してきます。

全くしゃべらないのに恐ろしいほどの人気を誇る「四宮紅輝」をはじめ、主人公の「長谷川蛍介」、「バスコ」など自分の推しキャラを見つけるのも、この漫画の楽しみの1つであります。

そこで今回は『外見至上主義』の登場人物をまとめてご紹介していきます。

 

長谷川蛍介(はせがわけいすけ)

学校で毎日ひどいイジメにあい、才源高校のファッションデザイン学科に転校した哀れな主人公。

引っ越した家で目を覚ますと、イケメンな体に意識が入っていて、ブサイクな自分とイケメンな自分の両方を操って生活することになった奇妙な学生。

元の身体

外見至上主義の長谷川蛍介(元の身体)引用:外見至上主義

イジメを受け続けて卑屈な性格になってしまい、母親に当たることがしばしばあった。それにちょっとしたことですぐに調子に乗ってしまう、いかにもイジメの的になるキャラクター。

さらに毎日殴られ続けるため動体視力は高いが、体が全く追い付かず殴られ続けてしまうどんくささがある。しかし、バスコとのきついトレーニングで力をつけて強くなっている。

また、イケメンな自分とブサイクな自分の2つの視点から社会を見ていくうちに、日に日に成長していく。正義感が強く、母親思いの優しく、努力を怠らない自分に変わっていく…。

好きな人は明里(元の身体の)。

新しい身体(伊崎志遠)

外見至上主義の長谷川蛍介(伊崎志遠)引用:外見至上主義

身長180㎝を越えるモデル体型で、イケメンであり、スカウトが絶えない長谷川蛍介の新しい身体。強靭な肉体を持ち、運動神経抜群で喧嘩も他を圧倒する強さを誇る。

元の身体の名前は「伊崎志遠」というらしく、明里の父親から授けられたもの。

長谷川(母)

息子の蛍介のためにいつも一生懸命働いている心優しい母親。蛍介がイジメられているときは助けて、自分の服がヨレヨレでも蛍介にはお小遣いをあげたり、とにかく良い母親である。

親戚からは馬鹿にされながらも気にせず蛍介のことばかり考えている。

北原流星(きたはらりゅうせい)

外見至上主義の北原流星引用:外見至上主義

蛍介と同じ才源学校のファッションデザイン学科に通っている。中学時代にボクシングで有名で「期待の星」と言われていて、パンチの速度はとても速く、中学ボクシング大会を準優勝している。

はじめのうちは喧嘩っ早く、性格の悪いキャラクターであったが、同級生や瑞樹との関わりで優しくなっていく。



四宮紅輝(しのみやこうき)

四宮紅輝引用:外見至上主義

才源学校のファッションデザイン学科に通っている謎の多い人物。両目が前髪で隠れていて、言葉を一切発しないがとても優しいキャラクター。

超大富豪の家で暮らしていて、なぜか蛍介のことを心底好いている。そして喧嘩もかなり強い。

影ながら蛍介のことをサポートする優しさや、たまに見せるおちゃめな一面から読者からの人気は絶大。また犬が大の苦手だったが、蛍介の飼っている犬の子どもを引き取ってからは、犬嫌いを克服して犬好きになっている。

四宮茜(しのみやあかね)

四宮紅輝の妹で、兄に似てとても正義感が強く優しい性格。そして、兄とは真逆で明るく良く話す。

容姿がとてもかわいくモデルをしていて、PTJという芸能事務所で蛍介とは仲良くなる。そして兄と同じく蛍介の思いを寄せている。

森永雅樹(もりながまさき)

外見至上主義の森永雅樹引用:外見至上主義

才源高校のファッションデザイン学科に通う生粋のイケてない学生。溢れ出る雑魚感からいつも不良の攻撃の的になる。また幾度となく問題を起こし、そのたびに蛍介や周りの友達の優しさに助けられるが、まったく改心せずに変わらないダメキャラクター。なんでもすぐに調子に乗って、トラブルを引き起こす問題児で読者からのコメントからも分かるが嫌われまくっている。

遂には逮捕されて刑務所に送られるが、刑務所生活での地獄を味わい、悪いほうへ成長していく…。


香川美鈴(かがわみれい)

外見至上主義の香川美鈴引用:外見至上主義

才源高校のファッションデザイン学科に通うヒロイン。はじめはイケメンに対してすぐにアプローチする軽いキャラであったが、イケメンでない蛍介と仲良くなり、イケメンではない方の蛍介を好きになる。

ぶりっこ前回の登場だったため、読者からの人気は少なかったが、蛍介に対する一途さ、蛍介を助けるために奮闘する姿に好感度は上がっている。とても思いやりがあり、優しい人物。

瑞樹(みずき)

外見至上主義の瑞樹引用:外見至上主義

才源学校のファッションデザイン学科に通う女子生徒で、クラスでも可愛くてスタイルもよくて、さらに優しい人気のキャラクター。その止めどない優しさに読者からの人気も高い。

流星とは幼馴染で流星からひたすら思いを寄せられているが、はじめのうちは喧嘩っ早い流星を嫌っていた。

しかし、瑞樹のために行動を改めて、瑞樹を必死に守る姿にだんだんと気持ちが傾いている。

 

磯野聡(いそのさとし)

外見至上主義の磯野聡引用:外見至上主義

才源高校の美容学科に通う唯一の男子。イケメンで喧嘩などには興味がなく、良いキャラのように感じるが美容学科なのに髪を切るのがとても下手。前髪もまともに切れないほど下手である。

実は1児の父であり、普段は穏やかだが娘のことになると切れる。また、恐ろしいほどに力が強い。

埼玉貴仁(さいたまたかひと)

才源高校のヴォーカルダンス学科が通ういつもサングラスをかけている生徒。

自分のルックスに自信を持っていて、他人のルックスを見下すが、サングラスのせいで素顔がわからない。仲間にも敵にも、いつも「サングラス取れ」と心の中でツッコミをされている。

素顔を見られることをひどく嫌っていて、素顔の描写がいつもなく、読者の関心を集めている。そして、以前は柔道をやっていて、かなりの腕前だった模様。


今敏斗(こんびんと)

外見至上主義の今敏斗引用:外見至上主義

才源高校のヴォーカルダンス学科の生徒で、ブサイクで太った外見から、埼玉からイジメられていた。

しかし、敏斗はイジメに決して屈せず、幾度となく立ち上がり、努力を続けていく。その結果、周囲からも実力を認められるようになるブサイクながら中身がとてもかっこいいキャラクター。

屋台を営む祖母と暮らして、蛍介の良き友人である。

今西健太(いまにしけんた)

外見至上主義の今西健太引用:外見至上主義

物語の中盤で才源高校のアニメ学科に転校してきた問題児。

蛍介が転校する前の高校のクラスメイトで蛍介を毎日イジメていた。ブラジリアン柔道を極めていて、力も『外見至上主義』の中でもトップクラスで流星や四宮よりも強いと思われる。

今西健太は自分が強すぎるあまり、周りの人間が羊にしか見えておらず、その強大な力は蛍介を条件反射で服従させてしまうほど。またこの作品のヒロインである美鈴にぞっこんで執拗に言い寄るが、一途な姿が好感を呼んでいる。

馬場晃司(ばばこうじ)通称:バスコ

馬場晃司(バスコ)引用:外見至上主義

才源高校の建築学科の学級委員長で、バーンナックルのリーダーを務める怪力の持ち主バスコ。バスコという呼び名は幼少期の憧れのヒーローの名前が由来となっている。

今でこそ、屈強な建築学科の集団のリーダーであるが、中学時代は友達の翔瑠をイジメから助けたことで、上級生からひどいイジメにあっていた。そのため、バスコは悪い奴が大嫌い。

中学時代のイジメでも、決して悪に屈することなく立ち向かい、今でもどんな苦境に立たされていても、仲間を全力で守る人一倍優しいキャラクター。

弱い者には優しく、イケてる者にを嫌う「強いバカ」と呼ばれていて、おバカな面も良く見るが可愛いと人気を誇っている。



岡本翔瑠(おかもとかける)

外見至上主義の岡本翔瑠引用:外見至上主義

バーンナックルのNo.2であり、参謀役を務めるバスコの親友。中学時代にイジメにあっていたところ、バスコに助けられ、それからお互いが助け合う親友として日々一緒に過ごしている。

バスコのためなら、とことん体を張るかっこよさがあり、バスコの馬鹿さを補う頭脳はバーンナックルの人たちから慕われている。

 

練馬明里(ねりまあかり)

物語の中盤で才源高校のファッションデザイン学科に転校してきた女子学生。

父親から長谷川蛍介を監視されるように言われていて、長谷川蛍介と同じくブサイクな自分と美しい自分の2つの自分を所持している。

ブサイクな身体

外見至上主義の練馬明里引用:外見至上主義

チビでブサイクという主人公の元の身体にそっくりな外見をしている。ひょうんなことから、こちらのブサイクな体は長谷川蛍介に好かれるようになる。

逆に、明里も蛍介のブサイクな方の身体を好きなになるという奇妙な展開が起きている。

美しい身体

外見至上主義の練馬明里引用:外見至上主義

あまりの美しさに羨望の的となり、常に男に言い寄られている。しかし、見た目にしか興味のない男を嫌っている。こちらの美しい身体は蛍介たち同級生には「アリー」と偽名を名乗っている。

練馬(父)

外見至上主義の練馬父引用:外見至上主義

謎多き、明里の父親。偉大な権力者であり、父の元には稼ぎ頭となる優秀な人材が多数育成されている。長谷川蛍介にイケメンな身体を授けた張本人でもある。

長谷川蛍介と対面した際には、とても厳しく怖いイメージが強く、蛍介の質問にも何も答えず「DGを越えろ」という指令だけを出している。

コージ

外見至上主義のコージ引用:外見至上主義

明里の父の傘下にいる人物で、頭脳明晰でハッキングの天才。

金に目がなく、金さえ出せば、どんな難題も解決するため明里からよく頼られる。登場時は中学生だったが、物語の中盤から才源高校のコンピューター学科に入学する。

四宮の金持ちっぷりを見抜き、近づきたいと考えている。



DG

外見至上主義のDJ引用:外見至上主義

有名な芸能事務所であるPTJエンターテインメントの代表を務める人物。明里の父が育てている人材の中でも特別に可愛がられている。

長谷川蛍介の秘密を知っており、蛍介に「4大クルーを束ねろ」とミッションを出すなど、物語のカギを握る存在であり、かなりのイケメンキャラクター。

 

ヨハン

外見至上主義のヨハン引用:外見至上主義

ゴッドドッグの頭であるヨハン。流星の速さを誇り、力も強い。

蛍介とは飼い犬がきっかけで知り合い、イケメンで優しい好青年の印象を受けるが、現在の地位を手に入れるために自分の全てを捨ててきた暗い過去を持っている。さらにゴッドドッグも力で征服している。

反撃をしないバスコに対しても容赦なく殴り続ける残虐性も持ち合わせている。

また中学時代はボクシング全国チャンピオンで、流星よりも強かった。

神野仁

外見至上主義の神野仁引用:外見至上主義

ゴッドドッグのNo.2である神野。飛ばし通帳という違法な手段で稼ぎを得ていたところをバーンナックルのバスコに見つかりボコボコにされる。

その結果、面子がつぶれて、先輩たちから笑われることに。なにかと姑息な手を使う性格の悪いキャラクター。

真田雄馬

外見至上主義の真田雄馬引用:外見至上主義

ゴッドドッグの主要キャラクターで抵抗しない翔瑠たちを容赦なく襲った。しかし、本気を出した岡本翔瑠にボコボコにされる。

 

迫田

外見至上主義の迫田引用:外見至上主義

西のクルーである「ビックディール」を束ねる人物。闇カジノで主に儲けており、警察に捕まってしまう。

人望が厚い人物であり、刑務所内でもトップに君臨し、ビックディールのメンバーも迫田の帰りを待ってリーダーを立てていない。

 

そして『外見至上主義』のあらすじや見どころは下のページでご紹介しているので、是非合わせてご覧ください。

外見至上主義
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