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『薬屋のひとりごと』薬学で解く!奥深い宮中ミステリー漫画のネタバレ感想

薬屋のひとりごと
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『薬屋のひとりごと』薬学で解く!奥深い宮中ミステリー漫画のネタバレ感想

 

薬と歴史とミステリーが絡んだ、一風変わった謎が楽しめる『薬屋のひとりごと』。

2019年の「次にくるマンガ大賞」にノミネートされるほどの話題を呼んでいる作品であり、ヒーロー文庫の大人気タイトルのコミカライズでもあり、漫画好きなら読んでおきたい一作です。

そんな今話題沸騰中『薬屋のひとりごと』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。

 

次にくるマンガ大賞ノミネートの『薬屋のひとりごと』のあらすじ

薬屋のひとりごとのタイトルロゴ引用:薬屋のひとりごと

大人気文庫の待望のコミカライズであり、次にくるマンガ大賞にもノミネートされた話題作である『薬屋のひとりごと』の設定とあらすじをご紹介します。

ちなみに、『薬屋のひとりごと』のコミカライズは2種類存在しています。しかし、内容は同じでそれぞれ違う漫画家さんがコミカライズしているのです。

内容はほとんど同じですので、購入される際は注意してください。私は2種類あることを読み終わってから知ったため、1巻を倉田三ノ路さんを手掛けたコミカライズ、2~4巻をねこクラゲさんと七緒一綺さんが手掛けたコミカライズを読みました。

どちらの漫画家さんも絵がとても綺麗で、言葉選びも素敵なので、甲乙はつけられないです。お好きな漫画家さんのコミカライズを読んでみてください。

作品の設定や概要

  • 原作:日向夏
  • 作画:ねこクラゲ、倉田三ノ子
  • 構成:七緒一綺
  • キャラクター原案:しのとうこ
  • 出版社:スクウェア・エニックス(月刊ビッグガンガン/ガンガンコミックス)
  • ジャンル:ミステリー・サスペンス、歴史

設定として、はじめの舞台は2千人の官女と千人の宦官を擁する後宮。

後宮は男子禁制であり、男はイチモツを取られた宦官という者だけが存在する。

主人公の猫猫は薬学や推理力に長けていて、後宮で起きた事件を後宮を取り仕切っている宦官の壬氏と共に解決していく。

あらすじ

花街で薬師をやっていた主人公の猫猫は、ある日攫われて宮中で下働きをすることになってしまった。

その宮中で帝の御子たちがみな呪いのような病にかかっている噂を聞いてしまった猫猫は、興味本位で原因を調べてしまう。

そして、猫猫の推理力に興味を持った美しすぎる宦官の壬氏に目を付けられ、猫猫は宮中のあらゆる事件に関わることに…

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宮中には癖が強い人が多い…『薬屋のひとりごと』の主な登場人物

中世の宮中を舞台にした『薬屋のひとりごと』では、現代とは一風変わった癖の強いキャラクターが多数登場します。

そんな一癖も二癖もある登場人物たちをご紹介します。

猫猫(マオマオ)

薬屋のひとりごとの猫猫(マオマオ)引用:薬屋のひとりごと

攫われて身代金代わりに2千人の官女と千人の宦官を擁する後宮に売られた主人公の薬屋の娘。

薬師を生業としていて、薬を作ることに喜びとしている。そのため、呪いや毒、病といった事象に好奇心をくすぐられる。また自身の体を使って毒や薬の実験も喜々として行っていた。

あるときに、後宮で流行った病に興味を引かれ、治すきっかけを与えたことで寵姫の侍女へと出世した。自身に目をつけ、何かと試すような真似をする壬氏のことを嫌っている。

予期だけで判断するなと父親から言われているが、何かと予期する癖がある。

壬氏(ジンシ)

薬屋のひとりごとの壬氏(ジンシ)引用:薬屋のひとりごと

とても綺麗な宦官(男の象徴たるものを切り取った男)で、その姿は「天女の如し、その声は甘露の如し」と言われてるお方。後宮を取り仕切っている。

後宮でも人気の人物で、主上への忠誠を量る試金石として後宮に存在している。

また頭も良く、猫猫が病を治した方法を見つけたこともすぐに気がつき、その後何かと猫猫を利用する。

玉葉妃(ギョクヨウひ)

薬屋のひとりごとの玉葉妃(ギョクヨウひ)引用:薬屋のひとりごと

上級妃の1人で公主の生母。用心深いが病を治す方法を教えてくれた猫猫を気に入り、猫猫を侍女に迎える。

聡明な性格で、面白そうなことへの嗅覚も強い。

国で1番紅が似合うと言われている。上級妃にはそれぞれ象徴が与えられ、玉葉妃は「真紅と翡翠」。

梨花妃(リファひ)

薬屋のひとりごとの梨花妃(リファひ)引用:薬屋のひとりごと

上級妃の1人で東宮の生母。美人で気の強い性格で、謎の病にかかった際もはじめは玉葉妃のせいにして揉めている。しかし、自尊心はあるが高慢ではなく、妃にふさわしい人格の持ち主。

呪いのような病が流行った時は、猫猫の病を治す方法の教えも聞かず、病状は悪化していた。

上級妃として与えられた象徴は「群青と水晶」。



里樹妃(リーシュひ)

薬屋のひとりごとの里樹妃(リーシュひ)引用:薬屋のひとりごと

上級妃の1人。9歳で妃となり、30歳の阿多妃の姑にあたる複雑な関係を持っている。しかし、阿多妃を母のように慕っている。

幼姑のため、まだ子供っぽい面が多い。壬氏に会うと甘い顔になる。

侍女たちからはいじめに合っている様子があり、魚介類とはちみつが食べれないときなどに陰口を言われている。

阿多妃(アードゥオひ)

薬屋のひとりごとの阿多妃(アードゥオひ)引用:薬屋のひとりごと

上級妃の1人。30歳で妃となった。過度な装飾はないが品の良さが溢れ出る凛々しさと美しさを持っている。

歳は皇帝の1つ上であり、東宮の頃からの妃であるが、即位前の現皇帝との間にできた男児を1人亡くしている。

上級妃として与えられた象徴は、侍女の衣の色から黒と判断でき、宝石は柘榴と思われる。

皇帝

薬屋のひとりごとの皇帝引用:薬屋のひとりごと

茘の皇帝。猫猫の噂を聞きつけて、梨花妃を治すように命令する。

手入れの行き届いた綺麗なヒゲをしている。先帝が幼女趣味であったため、その反動で豊満な女性を好んでいる。

高順(ガオジュン)

薬屋のひとりごとの高順(ガオジュン)引用:薬屋のひとりごと

壬氏の従者を務める精悍な体格をした宦官。おちゃめでもあるが、気の利いたマメな性格をしている。

イチモツをなくした宦官はみな女性的になるが、高順は男性的であまり宦官らしくない。園遊会では、比較的高い地位の場所に座っていた。



李白(りはく)

薬屋のひとりごとの李白(りはく)引用:薬屋のひとりごと

園遊会で大量の簪(かんざし)を持参して、猫猫にも簪を配った武官。鍛え上げた肉体を持っていて年齢は若い。

園遊会では末席に位置していたが、年齢から考慮して出世頭と思われる。

羅門(ルオメン)

薬屋のひとりごとの羅門(ルオメン)引用:薬屋のひとりごと

猫猫の父親。後宮で医官を務めていたが、失態を重ねて肉刑にあい、後宮を追放された。

自分で育てた薬草で薬を作るのが好きで、花街の外の林の中に畑を作っている。また後宮にも数多くの薬草を植えていた。

一の情報から二も三も知ることができる人で、猫猫に薬のことを教えている。

太医(タイセイ)

薬屋のひとりごとの太医(タイセイ)引用:薬屋のひとりごと

後宮で病が流行った際にも原因に気がつかなかったヤブ医者。

猫猫の腕を買っており、馴れ合う仲となっている。

小蘭(シャオラン)

薬屋のひとりごとの小蘭(シャオラン)引用:薬屋のひとりごと

猫猫の友達の下女。猫猫に噂話などの流行っていることをたまに話す。

猫猫が侍女になってからは、会える頻度が減っている。明るくお喋りで、とても性格が良い女の子。

貧しい農村出身で親に売られたため後宮で働いている。



芙蓉妃(ふようひ)

薬屋のひとりごとの芙蓉妃(ふようひ)引用:薬屋のひとりごと

中級妃で小国の第三公主で、2年前輿入れされた。しかし、主上とは初のお目通りの際に得意の舞踊で失敗し、それ以降部屋に閉じこもって主上の通いもない人物。

あるときから夜な夜な城壁の上で踊るようになる。そのような行動を起こすことには素敵な理由があると猫猫は推測している。

紅娘(ホンニャン)

薬屋のひとりごとの紅娘(ホンニャン)引用:薬屋のひとりごと

翡翠宮の三十路の侍女頭。美人だが苦労が顔に出ている。有能さ故か男運はイマイチ。

桜花(インファ)

薬屋のひとりごとの桜花(インファ)引用:薬屋のひとりごと

翡翠宮の侍女の1人。活発で比較的小柄。明るい性格で1番おしゃべり。

愛藍(アイラン)

薬屋のひとりごとの愛藍(アイラン)引用:薬屋のひとりごと

翡翠宮の侍女の1人。気の弱い性格で、よく眉が八の字になる。背は高い。

貴園(グイエン)

薬屋のひとりごとの貴園(グイエン)引用:薬屋のひとりごと

翡翠宮の侍女の1人。おっとりしていて、ふくよかな見た目をしている。

ふわふわとした神がチャームポイント。



ミステリーが深い『薬屋のひとりごと』の3つの見どころ(ネタバレあり)

薬学と歴史とミステリーが絡み合った『薬屋のひとりごと』の物語は、奥深さのある謎が特徴的です。

昔ならでは格差や人間関係など、深みのある物語の中でも特に注目してほしいポイントをここでは3つご紹介します。

薬の作り方や薬学の知識がつく

薬屋のひとりごとの薬学引用:薬屋のひとりごと

『薬屋のひとりごと』では、猫猫が語る薬学知識が見どころとなっています。

媚薬の簡単な作り方や体を温める作用のある食べ物が物語で詳しく紹介されていて、読んでいると実際に作ってみたくなったり、本当に毒があるのか確認してみたくなります。

健康のための良い情報なども描かれているので、普段はなかなか見かけない薬学知識を『薬屋のひとりごと』から吸収してみてください。

後宮にはびこるミステリー

薬屋のひとりごとの後宮ミステリー引用:薬屋のひとりごと

『薬屋のひとりごと』の1番の見どころは、猫猫が出くわす不可解な事件の数々です。

後宮で起こる呪いのような病や夜な夜な城壁の上で舞う幽霊が現れたり、不可解な心中事件や後宮内での毒盛り事件など、猫猫の周りで次々と事件が巻き起こるのです。

事件が起こるたびに猫猫が名探偵並みの推理力と薬学知識で解決に導くので、真相がわかったときはとてもスカッとします。

またどれも予想外の深い思いの込められた事件が多く、考えさせられる内容となっているので、是非主人公の猫猫と一緒に事件の真相を考えてみてください。

猫猫と壬氏のやりとり

薬屋のひとりごとの猫猫と壬氏引用:薬屋のひとりごと

『薬屋のひとりごと』では、猫猫と美しすぎる宦官の壬氏のやりとりが隠れた見どころとなっています。

事件があるたびに壬氏が猫猫を呼び出し、事件解決にお互いが協力するので、一見仲の良いように見えますが、猫猫が壬氏をなめぐじを見る目で見て壬氏が悦に入ったり、壬氏は猫猫を何かと自分の企みに利用していたりと一癖のある付き合いをしています。

そんな歪な関係が続いているかと思いきや、壬氏が猫猫に甘い顔でかんざしをあげたりと、すれ違いの会話を繰り広げたりと愛情と皮肉にまみれた2人の姿はとても笑えます。

癖がありすぎて見ていて面白い猫猫と壬氏の2人のやりとりには、是非注目してください。

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今話題の『薬屋のひとりごと』はこんな人におすすめ

薬屋のひとりごとのセリフ引用:薬屋のひとりごと

『薬屋のひとりごと』はミステリー好きな方に特におすすめの作品となっています。

物語は、後宮などを舞台にした歴史もののミステリーが繰り広げられていて、現代ミステリーとは違った趣ある謎が多く描かれています。

昔の身分の違いに関することや後宮などの閉ざされた空間で起こる人間関係からくる事件には、現代では思いもよらない驚きの真相が隠されています。さらに、そのミステリーに薬学要素が絡められていて、勉強にもなるし、謎解きにスカッとする話が繰り広げられているのです。

現代とは違ったミステリーが味わえるので、ミステリー好きの方は必見ですし、2019年の「次にくるマンガ大賞」のノミネート作品であるほど人気作でもあるので、多くの方に読んでもらいたいです。

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管理人の思う『薬屋のひとりごと』が伝えたいこと(感想)

薬屋のひとりごとの猫猫引用:薬屋のひとりごと

『薬屋のひとりごと』は、普段生活している近くの至るところに毒があることを伝えたいように感じられます。

物語では、白粉に人を死に至らしめる毒があることやはつみつや花などの普段使っているものにも毒が含まれることが語られており、読んでいて身近なところに毒があることに驚かされます。

そして、ものだけでなく人間関係も含めて、信頼している人ほど毒を持っているような悪だくみをしている可能性があることもほのめかしているように思えます。

『薬屋のひとりごと』は、そんな数々の毒や薬のことを知るきっかけになり、驚かさせる人間関係のミステリーがたくさん登場し、ストーリーも面白いので是非ご覧になってもらいたいです。

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