『末っ子皇女殿下』韓国漫画のネタバレ感想|エニシャの愛嬌に悶絶必須の転生ファンタジー
大魔導師が前世の記憶を持ったまま、帝国の末っ子皇女殿下に生まれ変わってしまった韓国の転生ファンタジー漫画『末っ子皇女殿下』。
見た目は赤ちゃん、でも中身は大の大人であるギャップばかりの展開に笑いが止まらない!
さらに主人公エニシャの愛嬌に次々悩殺されていく登場人物たちと一緒に、あなたも悩殺されること間違いなしの可愛さが光る作品となっています。
そんな読むだけで笑顔が溢れる『末っ子皇女殿下』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。
ピッコマで人気沸騰中の『末っ子皇女殿下』のあらすじ
ピッコマで独占配信されて人気を集めている『末っ子皇女殿下』の設定やあらすじをご紹介していきます。
転生してしまった大魔導師の愛嬌作戦がとにかく面白い笑える一作となっています。
作品の設定や概要
- 原作:SAHA
- Story & Art:Stonehead(AKEO STUDIO)
- 出版社:Toyou’s Dream(ピッコマ)
- ジャンル:ファンタジー、転生、コメディ
- 話数:32話(連載中:2020年12月9日現在)
物語の中の舞台となるヒペリオン帝国の設定は以下のようになっている。
遠い昔、ヒペリオン帝国の初代皇帝は年老いた賢者から「ヒペリオンに3つ目の星が浮かび上がりし時 帝国に無限なる栄光をその手に収めん」というお告げを受けていた。
ヒペリオンでは太陽は皇帝を、月は皇后を、星は皇子と皇女を象徴しているので、3つ目の星とは第3皇子あるいは皇女のことを指していた。
そのお告げを受けて、多くの皇帝が口を揃えて予言を実現させるのは自分だと言い切ったが、何代にも渡り3つ目の星が現れることはなかった。
そして、ついに皇室に祝福が舞い降りることになったが、帝国の3つ目の星は前世の記憶を持っているという誰も知らない大きな問題があった。
その3つ目の星の皇女となる「エニシャ」の前世は、天空の魔導王国を束ねていた大魔導師で、この皇女に転生したエニシャが主人公となる。
またエニシャに転生した大魔導師がいた天空の魔導国アルカスは、魔法で作った人工島から構成されるとても小さな国で島の魔法使いたちは人工島の魔力のおかげで老化が進まない。
すべての魔法はアルカスからと言われるほど大陸に大きな影響を与え、3人の魔法使いが三頭会をリードして王国を治めてきた。
外交と経済を担当する左魔、行政全般を担当する右魔、そして魔力と魔法に最も優れている大魔導師。
さらにアルカスは非常に閉鎖的な国であったため、他国に遣いを送ることは極めて稀なこととされている。
また物語には「3つの誓い」という設定もあり、それは起源がわからないほど遥か古代から伝わってきたもので、力を持つものが自分自身の命をかけて行う誓いのことをいう。
そして1つ目は自分の力、2つ目は心臓、3つ目は魂をかけることになる。
物語にはこれらのような設定が施されています。
あらすじ
魔導王国を束ねていた大魔導師がある日 帝国の末っ子皇女殿下に生まれ変わってしまったぁ!?
適当に赤ちゃんのふりをしとこー…って私のこと好きすぎじゃない?
好きどころか大好きすぎて、ひと時もじっとさせてくれない。
末っ子皇女殿下の一日は今日も大変だ!
引用)ピッコマ
エニシャに籠絡される『末っ子皇女殿下』の主な登場人物
『末っ子皇女殿下』では、主人公のエニシャが持ち前の可愛さを武器に次々に登場人物たちをメロメロにしていきます。
そんなエニシャによって籠絡されるキャラクターたちを含めて、登場人物をまとめてご紹介していきます。
エニシャ・ロドゴ・ヒペリオン:大魔導師
体調が悪くて寝ようと思った時に、魔法陣が張られていて魔力を封じ込められた上にヒペリオン帝国の末っ子皇女殿下に転生してしまった大魔導師。
大陸全ての魔法を生み出した天空の魔導国アルカスの神秘なる国を司る三頭会の1人で、魔法使いの中でも最も強い者が就く大魔導師の地位に最年少ながら就いた天才。
突然赤ちゃんになって、しかも帝国の末っ子皇女になってしまったことは、正直悪くないと思っていた。
そして自分を雑に扱う家族のことを、自分の可愛さで虜にしようと目論み愛嬌を振りまいていく。
また魔法は封印されてしまったが、成長に合わせて徐々に魔法の力を取り戻す。
ロドゴ
ヒペリオン帝国の太陽。戦場の殺戮者で、猛獣や暴れん坊などと呼ばれている陛下。
母親は出産時に亡くなっていて、周りから母親殺し呼ばわれされて軽蔑される幼少期を過ごしていた。
しかし誰よりもヒペリオンらしかったロドゴは、肉親の血で染まった王座に座りながらも何の感情も湧かないような人物だった。
そのため全ては合理的かつ道理に沿って成されるのみで、最も強い自分が頂点に立つのは当たり前だと考えていて、さらに誰かと感情を交わすことなどただ暇な奴らがやることだと思っていた。
そんな無情な性格だったが、自分と同じ母親殺しの末っ子皇女に生まれたエニシャにほんの少し心を引き寄せてはいた。
さらに無駄な関心や愛情を注ぐつもりは全くなかったが、エニシャと接するうちにいつの間にかエニシャが自分の全てになっていて、エニシャを溺愛する子煩悩な父親となっていく。
ヘラード・ロドゴ・ヒペリオン
ヒペリオン家の長男である第1皇子。第2皇子のロシエルとは双子。
金髪で太陽をそのまま写したような外見に、好戦的な性格や規格外の剣術の腕前も父親のロドゴとうり2つで、幼いころからロドゴと共に戦場に赴いていた。
また有力な次期皇帝候補でもあり、発想はかなり残虐で過激。
エニシャのことは大好きで特別優しいが、他の者に対してはとても厳しく冷酷に接する。
エニシャに初めて会ったときにシワクチャの状態だったため、エニシャのことを「シワクチャ」と呼んでいる。
ロシエル・イメレタ・ヒペリオン
ヒペリオン家の次男である第2皇子。
黒髪で青い目をしていて、月をそのまま写したような外見で、亡き皇后ロシエル・イメレタの名を受け継いでいた。
優雅だが冷酷な面もあり、剣の腕も優れていた。しかしヘラードと違って体を動かすことが大の嫌いだった。
騎士たちを律する面倒ごとなどは兄に任せていて、発想は兄と同じくかなり残虐。
しかし、エニシャのことは大好きで、話す時は赤ちゃん言葉になるほど溺愛している。
また父と兄が戦場に出かけている時は幼いながらに皇宮で摂政を務めて、さらに業務も異常な速度で片付けていくほど優秀。
ロシエル・イメレタ
亡き皇后。エニシャたちの母親で、エニシャが生まれたときに亡くなっている。
ベルアン
魔導国アルカスの左魔で外交と経済を担当している人物。
ヒペリオン皇宮で今まで感じなかった魔力を感じたため、調査しようとしている。
そして大魔導師を必ず見つけ出そうとしている。
ノクシタ
大魔導師のことが大好きだった緑髪の目にくまのある魔法使い。魔導国アルカスで右魔の座に就いていて、行政全般を担当している。
ベルアンに言われて、ヒペリオン皇宮に大魔導師の調査に向かう。
大魔導師との縁は簡単に切れるものではなく、ノクシタははじめはひどく汚く醜い街で朽ちてゆく亡骸とともに死にかけていたところで、大魔導師に手を差し伸べられた。
そして、人生を全てを大魔導師に捧げていたほど大切に思っていたため、大魔導師がいなくなって心底寂しく思っている。
またエニシャに会うとその可愛さにすぐにメロメロになる。
ラッツフェルト伯爵夫人
大陸随一の教育機関ヘルノア・アカデミーを首席で卒業した女性。優秀な教育者でもあった彼女は大陸で一番人気が高い偉人の1人。
またプライドと気位が高く、生徒が気に入らないとすぐに授業を断るほど厳しい人でもあった。
そのような経歴から皇帝(ロドゴ)の指令でエニシャの教育を頼まれることになる。
皇帝がエニシャを甘やかしていると思っていたいため、教育を頼まれたことを自分の命日だと覚悟していたが、エニシャの天才っぷりに言葉をなくす。
またエニシャの可愛さには一目で心を撃ち抜かれる。
デル・ハルイン
皇宮の首席魔法使いの座まで昇り詰めた努力家の魔法使い。
あるとき、エニシャに記憶を呼び起こす魔法をかけることになり、その際にエニシャの正体に気づいてしまった。
エニシャを見ている最中にエニシャが倒れてしまい処刑されそうになるが、エニシャに1つ目の誓いをすることで処刑は免れる。
以前はアカデミーで教員として働いていて、その時に入学試験で幼い大魔導師の圧倒的な才能を見ていて、今も脳裏に焼き付いている。そのため、大魔導師に仕えることができるのを本当に光栄に思っている。
そしてエニシャが魔導国アルカスの人たちに正体がバレないように協力する。
カヒル・ザドカル
雪山地域にあるザドカル公国の王子。王位争いに負けて、ヒペリオン帝国に人質として差し出されてしまった哀れな少年。
みすぼらしくて痩せ細った体をしていて、言葉もきちんと話せないため、周囲から常に蔑まれて陰口を言われている。
しかし、実は言葉を話せないことは演技で、きちんと言葉を話すことができる。また目つきはオオカミのように生き生きしている。
カルティナ夫人
病で寝たきりになったザドカルの王をからくり人形のように操る愛妾。
息子のアレクシオンを公国の王位に就かせようと企み、王妃が出産で亡くなって1人取り残された正式な王の後継者のカヒルを、王座から押しのけてヒペリオン帝国に人質として押しやった。
アレクシオン
カヒルの王位を奪ったアルティナ夫人の息子。カヒルと一緒にいた犬も見せしめとして容赦なく殺す。
結末まで止まれない『末っ子皇女殿下』の3つの見どころ(ネタバレあり)
主人公エニシャの可愛さとギャップに笑みが溢れ、謎めいた展開に先が気になる『末っ子皇女殿下』には面白い見どころがたくさんあります。
そんな数ある見どころの中でも特に注目してほしいポイントを3つに絞ってご紹介します。
見た目は赤ちゃん、中身は大魔導師のエニシャによる懐柔
『末っ子皇女殿下』では、見た目は赤ちゃんだけど中身は大魔導師である主人公エニシャの懐柔策や気苦労が見どころとなっています。
突然帝国の末っ子皇女に転生してしまった前世の記憶を持ったエニシャは、愛情もなく自分を雑に扱う父親のロドゴや双子の兄たちに痺れを切らせて、全員メロメロにさせて懐柔しようと決意するのです。
そして、中身は大の大人の大魔導師であるため「我が必殺技をくらえ!!」と内心で思いながらも、赤ちゃんのとびきり可愛い表情で「きゃう!」とロドゴや兄たちに愛嬌を振りまくため、内面と外見のギャップの凄さに笑いが止まりません。
プレゼントをもらうと、「よいぞよいぞ…笑ってしんぜよ」と赤ちゃんらしからぬ内心を見せながら、赤ちゃん特有のとびっきりの可愛い笑顔を見せるので、可愛さと面白さのダブルパンチで読者も懐柔されてしまうことでしょう。
また中身は大人なのに、末っ子皇女殿下という超箱入り娘状態で、過保護に育てられて嫌気が差すエニシャの気苦労も見ていてクスクス笑ってしまいます。
そんな赤ちゃんに転生してしまった大魔導師の内心と見た目のギャップを大いに楽しんでもらいたいです。
エニシャの可愛さに悩殺されていくロドゴたち
そして、そんなエニシャの可愛さに悩殺されてメロメロになるロドゴたちの姿も見どころとなっています。
はじめは生死の確認のためだけに訪れていた父親のロドゴですが、エニシャの愛嬌や自分に対する好意を見て、徐々にエニシャにハマっていきます。
エニシャにプレゼントをするのも「拾ったものだ」と言いながら照れ臭そうに渡したり、暇さえあればエニシャに会いにきたりとメロメロになっていく姿は、普段が冷酷なロドゴだけに見てて微笑ましく思えます。
さらにロドゴはエニシャが初めて「パパ」と呼んだ日を国の記念日にしようとしたり、上級貴族わざわざ全員を呼び出してエニシャのお披露目会をしたりと、親ばかすぎて暴走していくので笑いが堪えられません。
エニシャに対するロドゴを見ていると、子どもができたら自分もこんな親ばかになるんだろうなぁとしみじみ思えますし、すでにお子さんがいらっしゃる方なら共感して笑えることでしょう。
またロドゴだけでなくイカれた双子の兄たちも、エニシャの「きゃうん!」の虜になって、家族でエニシャを取り合うほどメロメロになったり…。
さらにエニシャが短気な家族の機嫌をコントロールして、画家や騎士たちの命まで救って皇室に平和をもたらしていくのも最高です。
エニシャに心を奪われて捕虜になっていく冷酷な家族たちと一緒に、あなたもエニシャの可愛さの虜になってみませんか?
エニシャの成長後や母親の存在、そしてカヒルの謎など…
また『末っ子皇女殿下』には、伏線となる描写があったり、主人公が末っ子皇女に転生してしまった理由など謎が多く隠されています。
大魔導師の魔法まで封じ込める魔法陣を仕掛けて、主人公を末っ子皇女殿下のエニシャに転生させた存在は誰なのか。
またあまり語られることないエニシャの亡くなった母親のことが今後明かされるのかも気になるところです。
そして、精霊の力を携えたカヒルがエニシャの部屋に訪れた謎の行動、またエニシャが成長して魔力を取り戻したらどのような行動に出るのか、先が気になってページをスクロールする手が止まらなくなります。
そんな謎に包まれて、先の展開が楽しみで仕方なくなる作品ですので、ぜひ結末まで物語を読み進めてください。
エニシャが可愛すぎる『末っ子皇女殿下』はこんな人におすすめ
『末っ子皇女殿下』は、可愛い子どもを見たい方やギャップ笑いの多い漫画を読みたい方に特におすすめの作品です。
物語は、魔導王国を束ねていた大魔導師が、ある日突然帝国の末っ子皇女殿下に前世の記憶を持ったまま転生してしまうファンタジーとなっています。
赤ちゃんになってしまった主人公エニシャの愛嬌がとびきり可愛くて目の保養になること間違いなしですし、中身が大人なので心の声と見た目のギャップにとにかく笑えます。
また他のキャラクターたちも、顔がイカついのにエニシャを見ると好きすぎて見た目らしからぬおかしな行動ばかりとっていくので、読むだけで自然と笑顔が溢れていくでしょう。
特に個人的には6話がギャグ盛り沢山でお気に入りです!
そんなギャップの面白さが満載で、さらにエニシャの可愛さが爆発する作品なので、日々の疲れを笑いと可愛さで癒したい方はぜひご覧になってみてください。
紹介者が考える『末っ子皇女殿下』の伝えたいこと(考察)
『末っ子皇女殿下』では、赤ちゃんや我が子の果てしない可愛さを伝えたいように感じられます。
エニシャの父親のロドゴや双子の兄たちは冷酷非情で、失態を犯した者たちに容赦なく制裁を与える存在でした。
しかし、エニシャの可愛さに触れてからはそんな冷酷な性格も変わっていくのです。
失態を犯した者たちを処罰しようとしたときでも、エニシャの愛嬌でメロメロになって心も穏やかになり、罰することもやめるのでエニシャの笑顔で平和になっていきます。
そんなエニシャの可愛さで優しくなっていく人たちを見ると、赤ちゃんの可愛さがもたらす力がどれほど強力なのか思い知らされますし、赤ちゃんの笑顔があれば世界平和も夢じゃないとまで思えてきました!笑
本当にエニシャの可愛さに溢れていて、読者も見ているだけで表情が緩んで、穏やかな気持ちになれると思うので、この機会にエニシャの可愛さに触れてもらいたいです。
またマンガアプリ「ピッコマ」を利用すると、『末っ子皇女殿下』を無料で読むこともできます!
(※期間によっては配信が終了している可能性もございます。)
『末っ子皇女殿下』の評価まとめと感想
最後に記事執筆者の評価と他の漫画サイトからの評価をまとめてみました。
漫画を購入するときのひとつの指標として、よかったら周りの評価も参考にしてみてください。
当サイトの評価 | 4.4(記事作成者の評価) |
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コミックシーモア | ー |
まんが王国 | ー |
Renta! | ー |
BookLive | ー |
めちゃコミック | ー |
※それぞれ5段階評価となっています。
※ピッコマ独占配信のため他のサイトの評価はありません。
末っ子皇女殿下であるエニシャの可愛さに思わず笑みが溢れてしまう作品でした。
中身は大魔導師なんですけど、それをわかっていても、言葉遣いや姿が本当に可愛くてメロメロになってしまうこと間違いなしです。
さらに、エニシャの中身が大魔導師であるだけに見た目と内心のギャップが凄まじく、読んでて吹き出してしまうことも多々あり、そんな中身が大魔導師のエニシャの策略にハマってどんどん周りの人たちがメロメロになっていく光景は笑わずにはいられません。
読むだけで自然と気持ちが明るくなる楽しい作品となっているので、ぜひ『末っ子皇女殿下』をご覧になってみてください。
『末っ子皇女殿下』が気になる人におすすめの類似作品
ここでは『末っ子皇女殿下』に興味がある方におすすめのギャップまみれの子どもが可愛いくて面白い漫画をご紹介していきます。
1つ目は『ハードボイルド園児 宇宙くん』です。
この作品は、4歳の幼稚園児が大人顔負けの達観した物言いで現代社会を語っていく衝撃のギャグ漫画となっています。
4歳児の見た目とは思えないハードボイルドさで現代社会を風刺していくギャップに笑わずにはいられないですし、時折4歳児らしい一面も見せるのでその可愛らしさも愛着が持てます。
1話完結で読みやすく、毎回圧巻の締めくくりをする完成度の高い話が多くて楽しめること間違いなしなので、「末っ子皇女殿下」と合わせてご覧になってみてください。
下の記事では『ハードボイルド園児 宇宙くん』の詳しい内容や無料で読む方法をご紹介しています。
2つ目は『ある日、お姫様になってしまった件について』です。
こちらは、ある小説で悲惨な結末を迎えるアタナシアというヒロインに転生してしまった主人公が、可愛さを武器に煌びやかでイケメンたちに囲まれる毎日を過ごす転生ファンタジー漫画となっています。
「末っ子皇女殿下」と同じく主人公が大人なのに子どもに転生しまった設定で、主人公が自分を将来殺すことになっている父親を懐柔しようと愛嬌を振りまく物語が繰り広げられます。
「末っ子皇女殿下」に設定もとても似ていますし、ビジュアルも最高で眼福の嵐の作品なので、ぜひ合わせてご覧ください。
下の記事では『ある日、お姫様になってしまった件について』の詳しい内容や無料で読む方法をご紹介しています。