『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』韓国漫画のネタバレ感想|毒と蝶と血が映えるロクサナに魅了される…
一族滅亡を避けるために、イカれた一族の目を欺きながら悪女がヒロインの兄を助けていく韓国の美麗ファンタジー漫画『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』。
毒と蝶を纏った妖しくも美しげなロクサナに目を奪われ、残酷だけどかっこいいキャラクターたちに魅了されるビジュアル最強の漫画となっています。
ピッコマで人気の『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。
ピッコマ掲載の『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』のあらすじ
ピッコマで連載されて人気を呼んでいる韓国の美麗ファンタジー『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』の設定やあらすじをご紹介していきます。
美しさと危うさが共存したロクサナの魅力の虜になること間違いなしの作品です。
作品の設定や概要
- 原作:Kin
- 作画:Juniljus
- 脚色:BAEK JI-YEON
- 出版社:Kakao Entertainment Corp.
- ジャンル:ファンタジー、転生、悪女、恋愛
- 話数:34話(連載中:2021年7月17日現在)
物語の舞台は「奈落の花」という禁断のロマンス小説で、それはヒロインのシルビアが色んな男たちに拉致、監禁、性行為を強いられる18禁の逆ハーレムもの。
そして物語は、ロクサナの父親がある少年を拉致してきたのがきっかけで幕を開ける。
【小説の内容】
「黒のアグリチェ」「青のペデリアン」「黄のベルティウム」「白のフィペリオン」「赤のガストロ」の5つの一族が小説の中の世界を支配している。
そしてヒロインのシルビアは「青のペデリアン」一族で、シルビアは青みがかったキレイな銀髪にキラキラと輝く黄金色の瞳をした美しく愛らしい少女だった。
ヒロインの悲劇は、ペデリアンの後継者として幼いころから一族の公務に参加していたシルビアのたった一人の兄カシス・ペデリアンが失踪してから始まった。
そして小説の後半でアグリチェに拉致されたヒロインのシルビアは、拉致犯から兄の無残な死を聞きショックを受ける。その結果狂気にまとったシルビアによってアグリチェは滅ぼる羽目になる。
【黒のアグリチェ】
窃盗、詐欺、麻薬、毒、殺人を厭わない裏社会を牛耳る悪の一族。
そして一族の子供は全員アグリチェの家風に従わなければならない。
また子供たちは真のアグリチェになるために幼少期から教育を受ける。
【晩餐会】
家族愛など微塵も感じられないアグリチェの家族行事。
ラント・アグリチェの大勢の子供の中で1ヶ月間大きな成果を挙げた上位3人の子供だけが、父親ラント・アグリチェが開く晩餐会に参加することができた。
【青のペデリアン】
清廉潔白で公明正大な審判者として有名な一族。
アグリチェとは仲が悪い様子。
【黄のベルティウム】
まるで生きた人間のように人形に命を吹き込む「人形術」を扱える。
【白のフィペリオン】
魔獣との共感能力の持ち主。
【毒蝶】
珍しい魔物の一種で生息地と卵を見つけることさえ難しい生き物。ロクサナが卵を見つけて孵化させようとしている。
猛毒は毒蝶の孵化を促進してくれるため、ロクサナが管理する毒草の温室は最適な環境であるが、孵化する確率は30%にも満たない。
そして孵化より難しいのが飼い慣らすこと。毒蝶に誰が飼い主か認識させるためには定期的に血を与えなければならない。
普通の生き物とは違って半分は霊体的特徴を持っている。そのため与える毒の種類や毒の強さによって毒蝶の特性は変わる。
あらすじ
どういう訳か小説の中の悪の一族、アグリチェ一家の娘「ロクサナ」に生まれ変わっていた!
アグリチェは人殺しをものともしない残虐非道な一族で、ロクサナもまたその一族の一人。
そして物語は、ロクサナの父「ラント」がある男を拉致してきた場面から始まる。
その拉致されてきた男は、アグリチェ一族とは対極のぺデリアン一族のプリンス「カシス」だった。
アグリチェ一族の誰もがカシスを殺そうとする中、ロクサナだけは唯一家族を騙してでも必死に救おうとする。
最初はロクサナを警戒していたカシスも徐々に心を開き始め…。
引用)ピッコマ
ビジュアル最強の『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』の主な登場人物
『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』のキャラクターたちは、とにかくみんな美しくて眼福の嵐となっています。
そんなビジュアル最強の登場人物たちをまとめてご紹介していきます。
ロクサナ
「奈落の花」という禁断のロマンス小説の悪女ロクサナに転生した主人公。
小説のような展開にならないように、ラント・アグリチェが捕らえて監禁しているカシス・ペデリアンを助けようとする。
子供の頃はアグリチェの家風に従うことに抵抗があり成績が伸び悩んでいたが、「ある事件」が起こってからはアグリチェの月間評価で毎月2位の座を守っている。
またロクサナは毒蝶を育てるために毒を摂取し続けて、自分の血を毒蝶に与えて管理している。
そして毒蝶の孵化を成功させて、毒蝶を使ってカシスを助けたり、周りの情報を収集したりしていく。
しかし、毒蝶に自分の毒入りの血を与えるために、毒を日常的に服用していて体調は常に悪い。
また兄を殺したデオン・アグリチェのことは死ぬほど大嫌い。
シルビア
「奈落の花」という18禁の逆ハーレム小説のヒロイン。
「青のペデリアン」一族で、シルビアは青みがかったキレイな銀髪にキラキラと輝く黄金色の瞳をした美しく愛らしい少女だった。
小説の中ではジェレミー(小説の悪役のサブキャラであるロクサナの腹違いの弟)に兄のカシスが殺されたことを聞かされ、アグリチェへの復讐を誓う。
カシス・ペデリアン
ペデリアンの後継者として幼いころから一族の公務に参加していたシルビアのたった一人の兄。
強い者に立ち向かい弱い者には手を差し伸べる優しくて強い人物。
かなり家族思いで、特に妹のシルビアとの仲の良さは小説の中でも格別だった。
しかしラント・アグリチェに捕らえられて、毒漬けにされて監禁されてしまう。
その後、ロクサナに助けてもらうことになる。
自分をなぜか助けるロクサナに最初は困惑して警戒していたが、徐々に気を許していく。
また、ある力を持っているが自制の効かない力として、力を使うことを禁止されている。
ラント・アグリチェ
ロクサナの父親。ペデリアンの敵であり、「黒のアグリチェ」の長。
カシス・ペデリアンを誘拐した。
子供に対してすぐに暴言を吐くし、家風に従わせて子供に酷い命令を下す。
デオン・アグリチェ
毎月1位を譲らないアグリチェで、ラント・アグリチェが最も期待を寄せている息子。
月間評価は毎月不動の1位をキープし、晩餐会の常連メンバーである怪物のような存在。
ロクサナの兄のアシルを殺して、ロクサナの泣くような弱い姿を見た唯一の人物で、それからロクサナに興味を持つようになる。
シエラ・アグリチェ
純金を溶かしたかのようなキレイな金髪に、澄んだ湖のような青い瞳を持つ絶世の美女であるロクサナの母親。
いつもロクサナに優しく笑いかけていたが、アシルとロクサナを守ってあげれなかったため、ロクサナには距離を置かれている。
またカシス・ペデリアンとアシルをよく重ねてしまう。
アシル・アグリチェ
ロクサナの4つ上の兄。血も涙もないアグリチェ一族では珍しい、まるで犬のような癒し系の美男子。
ロクサナと同じくアグリチェの家風に従うことに抵抗があった。
妹のロクサナを守ろうとしていたが、「特別な試験」に合格することができず、幼くして一族の者に廃棄処理されてしまった。
ジェレミー・アグリチェ
小説の悪役のサブキャラであるロクサナの腹違いの弟。
ヒロインのシルビアに心を奪われ一族を破滅に追い込んだ張本人。
小説の中ではシルビアを拉致して、シルビアの兄のカシスが無残な死を遂げたことを伝えてしまう。
3年前の月間評価以来、ロクサナに心を許すようになった。
姉のロクサナのことを大切に思っていて、体調を気遣ったり、ロクサナの言うことには素直に従う。
しかし、嫉妬深くてロクサナの愛情が他の誰かに向くのが許せないし、ロクサナがカシスを気にかけることをよく思っていない。
まだまだ子供で、感情的になってすぐ暴れだす。
シャーロット
カシス・ペデリアンを自分のおもちゃにしようとしたが、ロクサナに取られて怒る少女。
しかしロクサナには完敗し、ジェレミーにはそそのされる。
また、なにかとロクサナに喧嘩を吹っかける。
マリア
ラント・アグリチェの3番目の妻。
ロクサナが家の中で1番苦手とする人物。
ちょっとしたことでメイドを殺してしまうほど残虐な人物で、悪趣味なティーパーティをよく開き、シエラ(ロクサナの母)を嫌がらせのようによく招待している。
またメイド選びはこだわっていて、肝の据わったメイドを雇っている。
ルウェル
マリアの新しい人形。マリアによって肉体を酷いくらい痛めつけられている。
グリジェルダ・アグリチェ
ロクサナの腹違いの姉。
魔物がパーティに乱入した際に、近くにあるパイプを武器に変えて迅速に魔物を処理した。
ポンタイン・アグリチェ
ラント・アグリチェの長男。
父親がデオンを贔屓していると感じているためイライラしている。
ロクサナにそそのかされて、ロクサナに手を出そうと考える愚かな男。
エミリー
ロクサナの専属メイド。ロクサナが飲む毒を持ってくる。
生命力を代償にした力を使う。
ヨアン
カシスを監禁していた部屋の鍵を管理していたオレンジ髪の門番。
しかしロクサナの美貌にやられて、ついカシスの部屋の鍵を渡してしまう。
またロクサナに花をプレゼントする。
白の魔獣師
原作の主人公の1人である「白の魔獣師」。
魔獣師なだけに魔物を扱う能力に長けていて、原作では毒蝶の卵を見つけていた。
リシェル・ペデリアン
カシスの父親。ラント・アグリチェとは犬猿の仲。
ノエル・ベルティウム
小説の主要人物の1人であるベルティウムの頭首。
小説ではベルティウムの人形術に興味を持つラント・アグリチェを利用するだけ利用し、結局怒り狂ったシルビアと手を組みアグリチェを破滅に追い込んだ。
またノエルは何事にも腰が重く、外の世界にはあまり顔を出さない人物でもある。
年齢はロクサナやジェレミーたちと同世代。
リュザーク・ガストロ
赤のガストロの後継者で、赤髪に紫の瞳をした小説の主人公。
女嫌いでロクサナと目が合うだけで睨み付ける。
喧嘩っ早くてすぐに挑発に乗るような性格をしている。
オルカ・フィペリオン
別名「白の魔獣師」とも呼ばれている魔物への興味が強い人物。
冬にだけ活動する変わった魔物の生息地を回るため、一度も和合会に参加したことはない。
面白い『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』の3つの見どころ(ネタバレあり)
ヒヤヒヤが止まらないストーリーとキャラクターの美しさに魅入ってしまう『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』には、面白い見どころがたくさん存在します。
そんな数ある見どころの中でも特に注目してほしいポイントを3つに絞ってご紹介します。
おぞましいアグリチェ一族
『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』では、ロクサナの一族であるアグリチェのおぞましさが見どころとなっています。
人を拉致しておもちゃのように扱ったり、怪しいティーパーティーでは吐き気を感じるような悪趣味なことをしていたりと、とにかく最悪です。
さらに出来損ないの子は容赦なく処分したり、娘に床上手になれなどと命令したりと現代では到底考えられないことをしています。
見ているだけでアグリチェの異常さに嫌悪していくため、ロクサナの策略によってアグリチェがどのように追い込まれていくのか楽しみで仕方なくなるでしょう。
妖艶すぎるロクサナ
また悪女ヒロインのロクサナの妖しく美しい姿には確実に虜になります。
ロクサナは自分の武器として毒を服用して、毒蝶に自分の血を与え続けていくのですが、とにかく「毒」と「蝶」と「血」がロクサナに映えていて、男性でも女性でも見惚れてしまうこと間違いなしです。
そして日常的に毒を服用しているがゆえに、時折血を出して倒れてたりするのですが、その危うさがさらに魅力的に思えてしまいます。
そんな妖しくも美しいロクサナが、毒蝶を使って一族の目を欺いてカシス・ペデリアンをどのように助けていくのか見物です。
またカシスを自分のために利用しようとしているのに、カシスの真っ直ぐで誠実な気持ちにロクサナの心が揺らいでいくから、今後の2人の恋愛面も見逃せません。
ぜひ主役のロクサナには魅了されてみてください。
イケメンすぎる男キャラたち
そして『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』では、ロクサナの周りにいる男キャラがかっこよすぎて悶絶します。
特にロクサナが助けるヒロインの兄のカシス・ペデリアンと、ロクサナに興味を持つデオン・アグリチェがたまらないです。
銀髪で傷だらけで筋肉質なカシスのビジュアルで冷酷そうな雰囲気を見せながらも、ロクサナを思いやる優しさを見せていくからキュンとすること間違いなしです。
しかもカッコイイのにロクサナに膝枕されて照れたり、ロクサナが雨で濡れて透けているのを気遣ったりと初心だけど紳士な一面まで披露するから、さらに心を奪われます。
またカシスとは違い、危なげな魅力を放つデオンにはM気質な方はどハマりするかも知れません。
そしてロクサナの秘密や涙を知っているデオンが、ロクサナにどのように接近していくのかも注目ポイントとなっています。
魅力的な男性キャラクターが多いので、女性の方は推しキャラを探しながらストーリーとイケメンキャラを楽しんでください。
『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』はこんな人におすすめ
『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』は、危うげな美しいファンタジーが好きな方に特におすすめの作品です。
物語は、小説の中の悪女に転生した主人公が、一族を破滅に追い込むきっかけとなるヒロインの兄を、一族には内緒で救っていくファンタジーとなっています。
人を殺すことを厭わない狂気的な一族の中で、ロクサナが自分の体を毒に犯しながら毒蝶の力を使ってカシスを助けていく展開のため、何をするにも危なげで読んでてヒヤヒヤが止まりません。
さらにロクサナの毒を服用しているがゆえに、体調を崩す姿も血が滴る姿も全部が妖しくて美しく、自然と魅入っちゃうんです。
そしてロクサナだけでなく他のキャラクターたちもめちゃくちゃ綺麗でかっこいいので、超美麗ファンタジーにぜひ魅了されてみてください。
紹介者が考える『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』の伝えたいこと(考察)
『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』では、相手を思う気持ちは届くということを伝えたいように思えます。
ロクサナは自分のためですが、一族の者によって監禁されたカシスを助けようと動き、カシスもはじめはロクサナを警戒していましたが、ロクサナの助けようとする変わらない姿を見続けて徐々に警戒心を解いていきます。
そして、いつの間にかカシスはロクサナのことをよく心配して気にかけるようになり、ロクサナもカシスの気遣いに徐々に心を許していく姿が描かれていました。
そんな2人を見ていると、真の目的はどうであれ相手を思いやる気持ちは相手に届き、そして相手の心を変えることができると感じられました。
ロクサナとカシスが結ばれていくかはまだわかりませんが、お互いを助け合う2人の姿をぜひ結末まで見届けてもらいたいです。
また『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』は、マンガアプリ「ピッコマ」から無料で読むことができます!
(※期間によっては配信が終了している可能性もございます。)
『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』の評価まとめと感想
最後に記事執筆者の評価と他の漫画サイトからの評価をまとめてみました。
漫画を購入するときのひとつの指標として、よかったら周りの評価も参考にしてみてください。
当サイトの評価 | 4.0(記事作成者の評価) |
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コミックシーモア | ー |
まんが王国 | ー |
Renta! | ー |
BookLive | ー |
めちゃコミック | ー |
※それぞれ5段階評価となっています。
※ピッコマ限定配信作品であるため、他のサイトの評価はありません。
読み始めた途端にキャラクターたちのあまりの美麗さに目を奪われました。
そして、ただ美しいだけでなく危うさをはらんだ妖しげな美貌には、他の作品にはないような魅力を感じました。
美しくてかっこいいキャラクターがたくさん登場する漫画を読みたい方にはぜひとも読んでもらいたいです。
さらにストーリーもロクサナの戦略に驚かされますし、その戦略に気付きながら何かを企むデオンの今後の行動に目が離せなくて、ページをめくる手が止められなくなります。
眼福とスリルの嵐となっているので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。
『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』が気になる人におすすめの類似作品
ここでは『ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜』に興味がある方におすすめの超美麗ファンタジー漫画をご紹介していきます。
1つ目は『影の皇妃』です。
こちらは、皇妃として仕立て上げられながらも、利用された挙句に無残に殺されたエレナが、殺される前に戻り、自分を陥れた大公家に復讐を誓う令嬢逆襲ファンタジーとなっています。
絶世の美貌を放ちながらも、綿密な計画を立てて大公家を翻弄していく主役のエレナの復讐から目が離せない作品で、エレナがロクサナのように妖しげな魅力を放っているので合わせてご覧になってみてください。
下の記事では『影の皇妃』の詳しい内容や無料で読む方法をご紹介しています。
2つ目は『ある日、お姫様になってしまった件について』です。
こちらは、ある小説で悲惨な結末を迎えるアタナシアというヒロインに転生してしまった主人公が、可愛さを武器に煌びやかでイケメンたちに囲まれる毎日を過ごす転生ファンタジーとなっています。
ビジュアルが最高すぎるキャラクターに悶絶し、主人公の悲痛な心の叫びに笑えて、伏線まみれを不穏な展開にドキドキが止まらない魅力に溢れた作品なので、ぜひ合わせてご覧ください。
下の記事では『ある日、お姫様になってしまった件について』の詳しい内容や無料で読む方法をご紹介しています。