『弱いヒーロー』弱い少年が頭脳で勝つ!冷酷非道なケンカバトル漫画のネタバレ感想
LINEマンガで独占配信されている弱い少年が頭脳と道具と人の心理を用いて戦う韓国の学園ケンカバトル漫画『弱いヒーロー』。
華奢で美しい見た目とは裏腹に、相手を縛り付けてからボコボコにしたり、顔面も躊躇なく蹴っ飛ばす容赦ない暴力を振るう主人公のギャップに驚かされながらも、頭脳を使ったスリル満点のバトルに熱狂する作品となっています。
そして、悪者が成敗される爽快感も最高なのです。
バトル漫画があまり好きでない人でもハマること間違いなしの冷酷非道な頭脳派バトル『弱いヒーロー』のあらすじや登場人物、見どころをネタバレや感想を含めてご紹介していきます。
ソパス×RAZENが描く『弱いヒーロー』のあらすじ
LINEマンガで話題沸騰中の韓国の学園ケンカバトル漫画『弱いヒーロー』の設定やあらすじをご紹介していきます。
弱い主人公が、不良ばかり集う学校でどのように生き残るのか、目が離せない作品です。
作品の設定や概要
- 原作:ソパス
- 作画:RAZEN
- 出版社:LINE Digital Frontier(LINEマンガ)
- ジャンル:韓国漫画、バトル・アクション
舞台は、不良が集まる遠田高校。
遠田高校に通う、結城麗、的場晃、名越翔太、伴陸人の4人は遠田高校の伝説になると予告されている。
遠田高校は不良が集まっているため、誰もがトップの座を狙っていて、日々ケンカが起こっている。そして、主人公の結城麗は華奢な体つきながらも頭脳を用いた残酷な戦法でケンカを売ってくる者を次々返り討ちにしていく。
また結城たちのいる地域には、「佐倉が丘連合」という柴崎のいる鈴日高を筆頭にして、大羽田高、尾山高、京津高、勇正高の5校で構成される不良組織がある。
この組織と遠田高校の抗争も大きな見どころとなっている。
あらすじ
不良たちが集う荒れた学校である遠田高校に入学した出身中学不明の主人公・結城麗。
華奢で美しい見た目の結城は、クラスの階級トップの速水隼にちょっかいを出されるが、速水の動きを封じたうえでボコボコにするという冷酷非道な衝撃のデビュー戦を果たす…。
ケンカに明け暮れる『弱いヒーロー』の主な登場人物
力が強い者、人を使う者、頭脳を使う者などそれぞれの武器を活かしてケンカを繰り広げる『弱いヒーロー』の主な登場人物をご紹介していきます。
個性豊かでかっこいいキャラクターたちに是非見惚れてください。
遠田高校
結城麗(ゆうき れい)
160㎝くらいの身長で、細身で色白で銀髪の主人公の美しい少年。不良が集まる遠田高校の1年生。
クラスの番長的な存在であった速水隼を冷酷非道な方法でボコボコにしたことで、一気に有名になる。
自分よりガタイのデカイ相手とのケンカに内心で恐怖しながらも、どうやって相手に勝つかだけを考えて戦っている。
過去に大きな事件があったため、同じ過ちを繰り返さないために「絶対に負けない」と誓っていて、相手に舐められないために容赦なく制裁を下していく。
的場晃(まとば あきら)
遠田中学出身で、遠田高校に通っている暗い赤色の髪をした少年。「サイコパス的場」と呼ばれていて遠田高校で一番強い人物。
力は強いのに、仲間想いでとても優しい性格をしている。そして、名越翔太とはいつも一緒に行動していて、名越のことが大好き。
また勇正高校の光永拓海とは因縁があり、過去には腕を傷物にされたことがある。
どうでもよい情報として、トイレでゲームするのが好きで一度始めると1時間は出てこない。
名越翔太(なごし しょうた)
遠田中学出身で、遠田高校に通っている短髪の少年。いつも的場と一緒につるんでいる。
5人相手でも怯むことなく挑む勇気麗の姿を見て、惹かれるようになる。
気が荒く、的場のことなどで挑発されるとすぐカッとなって喧嘩を始めてしまう性格をしている。
伴陸人(ばん りくと)
道義中学出身で、遠田高校に通っている目までかかる長いマッシュの緑髪が特徴的な高身長の少年。
結城麗を助けたり、的場たちとつるむようになっていく。攻撃では足蹴りが特に強い。
学校に早朝から登校しているが、机をベッドにして寝ている不思議な人物。
新居広志(あらい ひろし)
遠田高校に通うメガネをかけたパシリの少年。中学でずっとパシられていて、高校でもそんな思いをしないために、目立つことのよう空気のように過ごそうとしていた。
しかし、結城麗と隣の席になったため、不良たちとも色々関わるようになり、結城や的場たちに不良情報を提供して協力するようになる。パシリ経験が長いため、不良たちの情報を集めるのが得意。
狩野拳(かのう けん)
遠田高校に通う黒マスクを着けて、ツンツンした頭をしているのが特徴的な少年。林道中学出身で、中学ではアタマを張っていた。
金に物を言わせて、自分は手を汚さず陰で人を操っていく陰湿なタイプ。ケンカはさほど強くないが、自分より弱い奴にケンカを売って徹底的に叩きのめして地位を上げて、中学では総番になった。
的場がいるから遠田高校のアマタ張れない上に、的場にみんなの前で恥をかかされたため、とても嫌っている。
また、遠田高のアタマになって連合に入るという野望があり、力では勝てない的場を潰すために、人脈を使って画策する。
また両親が地元で有名な不動産会社を営んでいるため金持ちである。
速水隼(はやみ しゅん)
遠田中学校出身で、現在は遠田高校に通っている不良の少年。クラスで番長的な存在だったが、少し結城麗をからかおうとしたら、ボコボコにされたため、地位は失墜した。
それ以来、結城麗に対してかなりビビってしまう。
井田大和(いだ やまと)
遠田高校に通う金髪の不良少年。クラスではアタマを張っている。中学でも先生をボコボコにするほど凶暴であったため、速水がビビるほど有名な人物。
いつも堀田とつるんで冷酷非道な悪さをしていた。ケンカも正面から正々堂々ではなく、少しずつ追い詰めてボロボロにするやり方をしている。
そして結城を排除したい狩野に利用され、結城にケンカを吹っ掛けることになる。
堀田大雅(ほった たいが)
井田と一緒にいる遠田高の不良少年。見た目はイカツイが本能的には強い者に従い利益を得るタイプ。
白木勇仁(しらき ゆうじん)
新居広志のパシリ仲間だった男の子。オーストラリアに行っていたが、日本に戻ってきて遠田高校に編入することになった。
昔はパシリだったが、現在はエルボーという得意技を武器に喧嘩でも活躍する。
ほら吹きなところがあるが、根はとても良い人。また英語ができるため、英語が苦手な結城に好感を持たれる。
連合
柴崎ハル(しばさき はる)
佐倉が丘連合のリーダーで、鈴日高等学校のトップでもある最強の高校生。
中学時代に佐倉が丘に会わられた時はほとんど革命のようなもので、恐ろしいスピードで名を広めていき、カリスマ性と指導力、イメージ作り、パフォーマンス、さらに実行力で地域の中学をすぐにまとめた。
そして商才もあり、利益を使って組織を大きくしていき、高校に進学する前に佐倉が丘最大の高校生連合を潰し、若干16歳の柴咲は佐倉が丘を完全に掌握した。
全てを完璧に自分の思い通りにコントロールし、全てにおいて圧倒的な存在として君臨している。
神冬馬(じん とうま)
鈴日高校の生徒会を務めているメガネをかけた高身長の少年。
勇正高校
光永拓海(みつなが たくみ)
吉辰中学校出身で、勇正高校に通っている不良の少年。勇正高校ではアタマを張っているほどケンカが強い。プライドもかなり高い。
そして、的場晃とは因縁がある。その因縁に目を付けられて、狩野に利用されてしまう。
的場とのケンカで負け越したため、冷ややかな視線にずっと苦しめられていて、連合では一番下っ端となっている。
麻生元樹(あそう もとき)
勇正高校のナンバー2である端正な顔をした少年。光永拓海のことを信じており、忠誠心がとても強い。そして喧嘩も強い。
目取間歩(めとりま あゆむ):メット
勇正高校の通う丸く体型でマッシュ頭の不良少年。猛者が集まる勇正高では一軍に属し、クラスではアタマを張っている。
しかし、麻生元樹たちとともに遠田高校の的場を狙いに行くが、結城麗にボコボコされたため、勇正高校での立場はなくなる。
そして、結城麗に対してもひどく怯えるようなる。
一橋秀(ひとつばし しゅう)
勇正高校に通っていて、結城麗と同じ塾にも通っているロンゲのイキった少年。
メットと同じクラスで、勇正高校では自称2軍。
トークの才能はあり、結城の噂などをたちまち広めていく。
京津高校
門脇亜門(かどわき あもん)
京津高校現ナンバー1の少年。元から実質トップでアタマみたいなもので、ナンバー1になる準備もしていた頭の回転が早くてずる賢いやり手。柴崎曰く存在感には欠けている。
柴崎に圧をかけられて、遠田高校をしめることになり、遠田高校の生徒を問答無用で襲って心理的に追い詰めるという卑劣な作戦をとる。
柳田陽月(やなぎだ ひづき)
京津高校の旧ナンバー1の少年。実力はあったが、連合からは除名されている。
かなりの行動派だった人物。成金である狩野のことは嫌っている。
仲里悟(なかざと さとる)
京津高校の灰色の短髪の1年生。ケンカっ早いことで有名で、先輩相手でも平気でカツアゲなどをする。
的場とやり合いたいと思っていて、門脇に的場の相手を任される。
尾山高校
真桑岳斗(まくわ がくと)
尾山高校のアタマをとって連合にも最後に合流した紫の髪で赤色のブレザーが特徴的な少年。尾山高の赤色のブレザーは地域では恐怖の象徴となっている。
今年に入って突然登場したダークホース。
後先考えず感情のままに動くタイプで冷酷かつ凶暴で誰も真桑岳斗とはやり合わない。しかし、真桑も柴崎の前では大人しく首を垂れる。
四谷大樹(よつや たいき)
尾山高校の生徒会に所属している細めの生徒。
先生たちへの根回しが上手くて周りから好感を持たれているが、強い者には媚びて弱い者にはイジメをする性格の悪い戦略家。
真桑の下に付いているが、機械を狙っていいとこ取りをしようと目論んでいる。
大羽田高校
川名翔陽(かわな しょうよう)
大羽田高校のナンバー1のオレンジ色の髪をした少年。
連合で柴崎を除いて1番強い人物として知られている。柴崎が中学連合で勢力を広げているときも、川名翔陽はどこにも吸収されることなく独自の路線を歩んでいた。どこかに属すにはあまりにも器が大きい存在。
さらに義理深くて、誰かを痛めつけたりもせず、漫画もきちんと買って読むうえにイケメンでラップも上手いらしい。
百瀬三留(ももせ みつる)
大羽田高校のナンバー2のラッパーのような見た目をした少年。
中学時代+その他の登場人物
三田則記(みた のりき)
結城麗の中学時代の親友。周りの喧噪を気にも止めずにひたすら勉強している結城に興味を持ち、声をかけてから2人は仲良くなる。
普段は特に勉強もしないため成績はそれほど高くないが、本気で勉強すると結城を超える成績を出す程の実力を持っている不思議な人物。また学内や学外の賞金のある大会や公募を総なめにして、それを学校に寄付している。
しかし、あることが原因で中学時代は理不尽なイジメに遭うようになる。そして、結城に迷惑をかけないために、1人でイジメに耐えていた。
糸日谷真澄(いとひや ますみ)
中学時代、食堂で1人でご飯を食べているところを三田に声をかけてもらい、三田と結城と一緒につるむようになった少年。
はじめは2人に気に入られようと必死だったが、慣れてくると三田への劣等感から寄行に走るようになる。
プライドが非常に高い人物。
角地進(かくち しん)
結城の中学校の1軍の不良である釣り目の少年。あることがきっかけで糸日谷を仲間に引き入れ、糸日谷の口車に乗り、三田をいじめるようになる。
親が市議会議員のため権力を持っている。
真野(まの)
結城と仲の良かった中学時代の友人。明るい茶髪で眼鏡をかけているのが特徴的。
グループLINEで三田と結城がハブられていることや、三田がいじめられていることなどを結城に伝えていた優しい子。
氏家先生(うじいえ)
結城と三田のクラスの担任の先生。三田の功績は大きいが、自分の仕事が増えるため、三田のことを煩わしく思っている。
三田のいじめに関しても学校の体裁を守るために隠ぺいしようとする。
佐伯先生(さえき)
結城のいた中学校の女性の先生。生徒思いで三田や結城のことを最後まで気にかけて面倒みてくれる。
アン
ビリヤード場の可愛い店員。遠田高校の生徒はアン目当てでビリヤードをやりにくるほど可愛い。
大城社長
O社の社長。連合の柴崎とコネクションがあり、柴崎のおかげで傾きかけていた会社が立ち直った。
そのため、高校の柴崎に対してもペコペコして敬語を使っている。
頭脳を使ったケンカが面白い『弱いヒーロー』の3つの見どころ(ネタバレあり)
ただの殴り合いとは一線を画す頭脳を使った予測不能なケンカに魅了される『弱いヒーロー』には面白い見どころがたくさん存在します。
そんな数ある見どころの中でも特に注目してほしいポイントを3つに絞ってご紹介していきます。
結城麗のケンカ
『弱いヒーロー』では主人公の結城麗の残虐なケンカが見どころとなっています。
結城は華奢で美しい見た目をしていて、ケンカなんてすることもない弱そうな雰囲気なのに、頭を使って自分よりもガタイのいい相手を次々にボコボコにしていくのです。
しかも、そのケンカの仕方も冷酷非道で全く容赦がないのです。
相手の手を縛り上げて、自由をなくした上でひたすらひっぱたいたり、ボールペンで手をブッ刺したり、レンガを使って頭を殴ったりなど、冷酷で狡猾な戦闘スタイルは、見た目とのギャップがすごくて開いた口が塞がらなくなるほど驚かされます。
そして利用できるものは道具だろうと人の心だろうと全部利用して、憎い登場人物たちをぶっ飛ばしていくので、見ていて本当にスカッとするのです。
何の躊躇もなく顔面を思い切り蹴り、頭を足で踏みつけるようなサイコな感覚を持った新しいヒーローである結城麗の戦闘には是非注目してもらいたいです。
次々現れる危ない奴ら
また結城たちの前に現れる敵となる登場人物たちも見どころとなっています。
金と人脈と頭を使って邪魔な人間を排除しようと考える狩野拳、相手の徐々に追い詰める井田大和、圧倒的な力を持っていて的場に恨みを持つ光永、そして最強の男・柴崎など、強敵が現れて結城たちを追い詰めていくのです。
ケンカ漫画となっていますが、敵キャラはそれぞれが全く異なった性格をしていて、戦闘スタイルも異なるので、毎回新しい根回しや戦闘が見られて飽きることなく楽しめます。
そして、敵キャラは陰湿な性格の者も多く、読者の憤りは溜まっていきますが、そんな奴らを主人公の結城たちがボコボコにしてくれるので爽快感が最高なのです。
次々現れる敵に対して、結城や的場たちがどのように対応して、どのようにボコボコにしていくのかはハラハラしながらご覧になってみてください。
遠田高校の伝説の4人
そして物語の冒頭では、結城麗と的場晃と名越翔太と伴陸人が遠田高校の伝説の4人になると予告されており、どのような経緯を経て伝説となるのかは見どころとなっています。
はじめは何の関わりもない彼らでしたが、名越たちは無鉄砲ながらも勇敢な結城麗の姿に惹かれ、勇正高校とのバトルでは共闘し、次第に4人のつながりも強くなっていくのです。
そして自分の代わりに的場が戦ってくれたり、勝利する瞬間を目の前にしたときの結城の姿は感慨深いものがあり、悲しすぎる過去を持って孤軍奮闘していた結城麗が仲間とともに戦う光景は、なんだか嬉しくて自然と応援してしまいます。
度重なる困難も仲間想いな彼らが協力して乗り越える姿は胸にグッとくるものがあるので、是非応援しながら主役たちが伝説となるところを見届けてほしいと思います。
LINEマンガで人気の『弱いヒーロー』はこんな人におすすめ
『弱いヒーロー』は、憎い登場人物たちに制裁を与えるスカッとした漫画を読みたい方には特におすすめの作品です。
物語は、華奢で美しい見た目をした主人公の美少年が、頭を使って冷酷非道な方法で不良たちをボコボコにしていくバトルアクションものとなっています。
そして登場する敵たちは主人公に嫌がらせをしたり、人を使って自分の手を汚さない者がいたりと陰湿な人が多く、見ていてストレスを感じるものになっています。
しかし、それらを主人公が容赦なくぶっ飛ばしてくれるので残酷なケンカだけど、心が晴れ渡るようなスカッとした爽快感を味わえるのです。
さらに普通のケンカ漫画とは違い、弱い主人公が頭を使って敵を倒していくので、毎回どのような方法でケンカをするのか楽しみで読み始めたら止まらない作品となっているのです。
普段ケンカもののバトル漫画を読まない方でも楽しみやすい物語であり、先の読めない展開にずっとワクワクできて、ハラハラしたバトルに興奮すること間違いなしの名作ですので、是非ご覧になってみてください。
>>「LINEマンガ」で『弱いヒーロー』を無料で読みたい方はこちらから!
管理人の思う『弱いヒーロー』が伝えたいこと(考察)
『弱いヒーロー』では、思考を巡らせて現状を乗り越えていくことの必要性を伝えたいように感じられます。
主人公の結城麗は、現状が良くなると勘違いして現実から目を背けても何も変わらない、自分で考えてもがくしなかないという意識の元、常に思考を巡らせてケンカをするのです。
相手に恐怖し、ケンカの後も手の震えが止まらない結城麗ですが、現実に真っ向から向き合う姿は本当にかっこよく、どうやって勝つかだけを考え続ける姿勢は自分も見習いたいと思いました。
何もしていなければ現状は好転しないし、何事でも自分で考え努力して、乗り越えなければならないと鼓舞される物語となっていました。
勝つために考え続けて行動し続ける結城麗の姿は人として見習えることも多いので、作品を読んで自分の行いを変えていってみてください。
>>「LINEマンガ」で『弱いヒーロー』を無料で読みたい方はこちらから!
『弱いヒーロー』の評価まとめと感想
最後に記事執筆者の評価と他の漫画サイトからの評価をまとめてみました。
漫画を購入するときのひとつの指標として、よかったら周りの評価も参考にしてみてください。
当サイトの評価 | 4.7(記事作成者の評価) |
---|---|
コミックシーモア | ー |
まんが王国 | ー |
Renta! | ー |
BookLive | ー |
めちゃコミック | ー |
※LINEマンガ独占配信のため、他の漫画サイトでの評価はありません。
※それぞれ5段階評価となっています。
弱い主人公が頭を使って戦っていくという新しいヒーローの姿に目が離せない漫画となっていました。
手汗握るバトルと予測不能な戦闘描写、主人公の見た目とケンカのギャップ、そしてワクワクが止まらないストーリー展開に大満足の作品だったため、高評価にさせて頂きました。
特に主人公が敵を倒す瞬間の爽快感は最高です。
この爽快感を多くの方に味わってもらいたいおすすめの作品となっています。
>>「LINEマンガ」で『弱いヒーロー』を無料で読みたい方はこちらから!