バトル・アクション

『ワンパンマン』1撃で敵を粉砕する最強ヒーローギャグ漫画のネタバレ感想

『ワンパンマン』1撃で敵を粉砕する最強ヒーローギャグ漫画のネタバレ感想

 

どんな最強の敵もワンパンチ(1撃)で倒してしまう驚異のヒーローを描いた『ワンパンマン』というアクション・ギャグ漫画。

アニメ化もされ人気絶頂となっている『ワンパンマン』の過激な戦闘シーンの見どころ、笑えるギャグ要素、かっこいいヒーローたちをネタバレと感想を含めてご紹介していきます。

 

強すぎるハゲたヒーローの『ワンパンマン』のあらすじ

これまでにない強すぎるヒーローを描いた異作である『ワンパンマン』の作品概要やあらすじをお伝えします。作者も豪華な作品となっています。

作品の設定や概要

  • 原作:ONE
  • 漫画:村田雄介
  • 出版社:集英社(ジャンプ・コミックス)
  • ジャンル:ヒーロー、アクションバトル、ギャグ

 

『ワンパンマン』はウェブ上で投稿された作品で、作者のONEさんがパソコン用の漫画原稿制作ソフトの練習のために執筆したところから生まれています。

そこから読者の反応が大きかったため、最終話までのプロットを作り、作品が更新されています。

設定は、怪人がよく出現し市民の平和を乱す世界が描かれています。その怪人たちを倒すためにヒーローが職業として存在しています。

ヒーローにはランクがC~Sまで存在し、Cランクは最下級のヒーローで一般人とさほど変わらない強さを持っている人物で400人ほどいます。

Bランクは一般的なヒーローと言えるポジションであり、100人ほどいます。Aランクは一流のヒーローという扱いで40人ほどいます。

そして、大災害をもたらす「竜」レベルの怪人を単独で倒せるスーパーヒーローになるとSランクを授けられます。Sランクは17名ほどしか存在せず、超能力を扱うヒーローまでいます。

怪人にもランクが存在していて以下の通りになっている。

  • 「狼」:危険因子となる生物や集団の出現
  • 「虎」:不特定多数の生命の危機
  • 「鬼」:町全体の機能が停止もしくは壊滅の危機
  • 「竜」:いくつもの町が壊滅する危機
  • 「神」:人類滅亡の危機

 

あらすじ

趣味でヒーローをやっている最強のヒーローのサイタマ。彼にかかれば、どんなに強靭な敵もワンパンチ(1撃)で片付いてしまう。就職活動中で行き詰っていた青年がヒーローになり最強の力を手に入れて、どんな生活を送るのか…。

強すぎるヒーローの悲哀に満ちながらも世界を救うギャグアクションストーリーが今始まる。



奇想天外なヒーローで溢れる『ワンパンマン』の主な登場人物

ヒーローが職業として存在し、特殊能力を持った者や強靭な強さを誇る者まで、多種多様なヒーローで溢れている『ワンパンマン』。

そのたくさんのヒーローの中でも特に強く、登場回数が多い人物をご紹介していきます。

サイタマ(ハゲマント)

『ワンパンマン』の主人公であり、どんな敵もワンパンチ(1撃)で倒してしまう強靭な力をもったヒーロー。

つるっぱげの頭でマントを被っているのが特徴的で趣味でヒーローをしている。ストーリーが進んでいくとプロヒーローとして活動するようになる。サイタマがヒーローになったいきさつは、サイタマの就職活動時期にさかのぼる。

就職活動中に不採用が続き失意に陥っていたときに、偶然出くわしたアゴの割れた少年を怪人から助けたことをきっかけに、幼いころの憧れであった「ヒーロー」になることを決意した。

そこから「腕立て伏せ100回、腹筋100回、スクワット100回、ランニング10km」と「1日3食の食事をきちんと摂ること」と「精神を鍛えるために夏も冬もエアコンを使わないこと」という至って普通のトレーニングを3年間続けた結果、どんな怪人もワンパンチで倒してしまう圧倒的な力を手に入れた。トレーニングで自分を追い込んだすえ、頭髪はすべて抜け落ちてしまった。

得意技は「普通のパンチ」で、それをアレンジした「連続普通のパンチ」なども使う。相手に怒り覚えたときなどは、本気で攻撃し、「マジ殴り」などを技を繰り出す。

サイタマはどんな怪人も1撃で倒してしまうため、戦闘の危機感や緊迫感を味わうことができなくなり、その退屈さと空虚さから無気力に陥っている。

また怪人を倒したことをヒーロー協会にアピールすることを全くしないため、最強のヒーローでありながら知名度が全くない。しかし、S級ヒーローのシルバーファングや鬼サイボーグなどは強さを認めていて一目を置いている。そして、鬼サイボーグはサイタマを師匠として尊敬している。

ジェノス(鬼サイボーグ)

全身サイボーグのS級ヒーロー。モスキート娘との戦闘に敗れそうになり、体内に搭載された自爆装置で道ずれにしようとしたところをサイタマに助けられて、彼の圧倒的な強さを目のあたりにして、憧れて弟子入りすることになる。

とても純粋な青年で、サイタマが適当に言ったアドバイスをすべてメモして実践しようとする。また弟子としてサイタマの身の回りの世話をしながら日々修練を積んでいる。

またジェノスはかつて自分の住んでいる街を暴走サイボーグによる破壊されて、自身も瀕死の重傷を負っていた。息絶える寸前のところをクセーノ博士に救われて、サイボーグとして生まれ変わって家族の仇を打つために修練をしている。

怪人との戦闘では持てる限りの力を使って果敢に挑むが敗北することも多い。敗北してボロボロになるたびにクセーノ博士により強固に改造してもらっていて、自身も戦闘の反省をしている。

またヒーロー試験では満点を取り、デビューと同時にS級認定を受けている。

ブラスト

謎の最強ヒーロー。金属バットやバング、鬼サイボーグが苦戦した災害レベル「竜」の大怪蟲ムカデ長老を瀕死まで追い詰めたトップヒーロー。

ヒーロー名以外全て秘密にされていて、完全に自由意思でしかヒーロー活動を行わない人物。とにかく束縛されることも、目立つことも嫌いなため、名簿の素性は非公開にしている。

ヒーロー協会に特別扱いされるほど偉大な人間であり、本当に人類に助けが必要な時には動いてくれる人のようである。



タツマキ(戦慄のタツマキ)

S級2位で超能力を扱うヒーロー。見た目は小柄で華奢な少女であるが、年齢は28歳。

強力な念動力を使い、竜巻を起こしたり、相手をねじ切ったりして災害レベル「竜」複数体でも簡単に倒してしまう。その圧倒的な強さで相手をねじ切り倒す様からヒーロー協会に本名に「戦慄」という異名を加えたヒーロー名を授与された。

また妹を溺愛しており、妹の「フブキ」のピンチにはいつも駆けつける。妹をなるべく危険から遠ざけようとしている。

ヒーロー活動には積極的であり、休日であろうと怪人退治に奮闘するほど。

バング(シルバーファング)

S級3位の実力を持つ武術の達人のヒーロー。81歳という高齢ながらも研ぎ澄まされた「流水岩砕拳」を使い、強敵相手でも素手で倒してしまう。

他のS級ヒーローからも一目置かれていて、ヒーロー協会からの信頼も厚い。かつては武道家をしていて、ヒーローに転身している。武道家の弟子ではヒーロー狩りのガロウがいる。

またサイタマの実力に気付いている数少ない人物でもあり、サイタマやジェノスと行動をともにすることも多い。

カミカゼ(アトミック侍)

S級の実力を持つ侍の風貌をしたヒーロー。羽織をまとい、腰に刀を差した出で立ちで刀を武器に戦う。

弟子にはA級2位の「イアイアン」、A級3位の「オカマイタチ」、A級4位の「ブシドリル」といったトップヒーロー達を従えている。

圧倒的な剣術を駆使して怪人を倒していく人物。

童帝(どうてい)

S級の実力を持つわずか10歳の子どものヒーロー。天才的な少年で、その頭脳を活かし数々の発明品を作って戦っている。

しかし、幼さゆえの経験不足や油断も見られる。

ボフォイ博士(メタルナイト)

S級の実力を持ち機械を駆使して戦うヒーロー。メタルナイトはボフォイ博士という人物が作った機械であり、それを使って怪人を倒している。

謎が多い人物でヒーロー活動は、自分の発明を実験するために行っている様子。同じくS級の駆動騎士から敵対しされている発言もあるため信用には置けないような存在ではある。

しかし、怪人の襲撃で壊滅した街を7日間で立て直すなどの偉大な功績も残している。



キング

S級の実力を持つ「人類最強の男」という呼び声のあるヒーロー。見た目は強面で片目に3本の傷があって強そうであるが、実態は無職でオタクで引きこもりなただの29歳の男性である。

これまで怪人に遭遇する度に、サイタマに助けられて目の前の敵を1撃で仕留めてもらっている。その結果、死んだ怪人の傍にいたキングが倒したと誤解され、最強の男と祭り上げられるようになった。また、あまりの知名度とキングが放つオーラから怪人が勝手に逃げ出すこともある。

極度の緊張状態に陥ると心臓が激しく動き、周りにも聞こえるほどの「ドッドッドッドッドッ」という音を出す。これを世間では「キングエンジン」と呼び、戦闘態勢に入ったと思われている。

キングは極度のゲーマであり、ゲームの腕はプロを超えるほど。よくサイタマとゲームをするが、持て遊びながらサイタマに圧勝する。

ゾンビマン

S級の実力を持つ不死身のヒーロー。「進化の家」という組織で実験サンプル66号として被検体となり、実験が成功して不死身になった。

その後、研究所を破壊して姿を消し、ヒーローとなった。脅威の再生能力を活かした戦い方で血で血を洗う泥仕合を好む。

駆動騎士

S級の実力を持つ謎のヒーロー。特殊な箱をソードの形などに変形させて戦うスタイル。箱の原理は不明だが、「箱の機能を見せた以上は活かして逃がすことはもうない」など機密性に溢れている様子。

作中で、ジェノスに「メタルナイトはお前の”敵”だ。気をつけろ。」という発言をしていて、メタルナイトについて何か知っているような人物。

豚神

S級の実力を持つ太ったヒーロー。敵を丸呑みする見た目にふさわしい戦い方をする。

童帝がピンチになった相手を1飲みで倒してしまう強さを誇る。毒でもなんでも気にしない。

超合金クロビカリ

S級の実力を持つ鍛え抜かれたクロビカリした肉体のヒーロー。「超合金クロビカリ」というヒーローネームから防御力が高く、肉弾戦を得意とする人物であると予想される。

詳しい戦闘スタイルは現在は不明である。



番犬マン

S級の実力を持つ犬の着ぐるみを着たヒーロー。Q市の平和を守るヒーローであり、Q市の怪人はすべて番犬マンが倒している。

犬のような4足歩行で戦闘を行うスタイルで、素早すぎる動きが特徴的。ヒーロー狩りのガロウとの戦闘でも戦闘中にお手をするほどの余裕があるほど、圧倒的な力を持っている。

番犬マンは彼のために設置された見張り台に座っていて、その見張り台がある広場は「番犬広場」と名付けられ、人気の待ち合わせスポットとなっている。

閃光のフラッシュ

S級の実力を持ち、S級最速の男であるヒーロー。愛刀「瞬殺丸」を武器に戦い災害レベル「鬼」クラスの怪人も涼しい顔で倒すほどの強さを誇り、冷静な人物。

金属バット

S級の実力を持つリーゼント頭で改造学生服を着ているヒーロー。昭和のヤンキーのような風貌をした人物で金属バットを武器にひたすら殴るのが戦闘スタイル。

どんなに巨大な相手でも果敢に挑む勇敢さがあり、またダメージを追うごとに根性で強くなる性質がある。

また妹思いのお兄ちゃんでもあり、妹の前では暴力を見せないという約束をしていて、それを全力で守っている。

タンクトップマスター

S級の実力を持ち、常にタンクトップを着ているヒーロー。肉弾戦を得意とするが、タツマキなどの超能力を使った圧倒的な力を目のあたりにして実力差を痛感している。

超能力に打ち勝つためには、タンクトップに似合う男になる必要があると本気で考えていて、タンクトップが似合うヒーローになるために努力をしている。

またタンクトップマスターを慕い、舎弟となる人物も多くいて、ヒーロー界の一大勢力になっている。

ぷりぷりプリズナー

S級の実力がありながらも獄中で暮らしているヒーロー。ガチムチでマッチョな見た目だが、オネェ言葉で話すのが特徴的である。

男好きであり、捕まえた犯罪者は獄中に連れて行き、手を出している。普段は獄中で暮らしているが、ヒーロー活動を行うときは毎回脱獄している。

馬鹿な性格で、真正面からの肉弾戦という戦闘スタイルで怪人とは戦う。

ちなみにケータイはお尻の穴に入れて保管している。



イケメン仮面アマイマスク

A級1位の実力者であり、メディアに引っ張りだこのヒーロー。人気ランキングでは28週連続の1位に輝くほどイケメンな人物で、テレビや映画に引っ張りだことなっている。

実力も相当なもので、そして怪人に対する憎悪は人一倍強く、怪人をバラバラに切り刻む手刀と木っ端みじんにするパンチを使う。

本人曰く、実力はS級並みであるが、弱い人間がS級になるのを防ぐためにA級トップとしてS級誕生を阻止している。

フブキ(地獄のフブキ)

B級1位の実力を持つタツマキの妹で、同じく超能力を使うヒーロー。姉のタツマキには遠く及ばない能力のため、B級でフブキ組という組織を作って姉を超えようと目論んでいる。

組織を大きくするためにサイタマにも目をつけて勧誘するが、全くなびいてもらえていない。サイタマとはよく交流している。

無免ライダー

C級1位の実力がある自転車に乗って、ヒーロー活動をしている人物。どんな状況でも困っている人のために全力で戦う真のヒーローの心を持っている。その功績が認められ、力が弱いながらもC級1位を獲得している。

自分自身、弱いことを自覚しているためB級にランクアップする予定がない。

何度やられても怪人に立ち向かう姿はとてもかっこいい。

ガロウ(ヒーロー狩り:人間怪人)

ヒーローが正義の味方という世間の考え方に幼少期から違和感を抱いており、ヒーローに対して憎悪を持っている人物。

元は流水岩砕拳の使い手であるバングの1番弟子として稽古を受けていた。しかし、バングの留守中に他の弟子を再起不能にしたため、破門された。

その後、出会うヒーローを片っ端から倒して、さらにはS級ヒーローのタンクトップマスターを倒して、本格的にヒーロー狩りの活動を活性化させる。

どんなに疲労していてもS級ヒーローに果敢に挑み、互角の戦いやギリギリの戦いを繰り広げる。またヒーローに対して憎悪はあるが、ガロウはヒーローらしい心の持ち主で困っている一般人などは見捨てず助けている。

クセーノ博士

ジェノスの正義活動をサポートしている元機械工学者。ジェノスがボロボロになるたびにドローンで回収して、さらに強化した性能を施してくれる凄腕の人物である。サイタマの心を取り込むのもうまい。



笑えて興奮できて面白すぎる『ワンパンマン』の見どころ3選(ネタバレあり)

戦闘シーンもストーリーもギャグ要素に溢れる展開もどれも最高である『ワンパンマン』の中から特に注目してほしいポイントを3つ厳選してお伝えしていきます。

ヒーローたちのかっこよすぎる戦闘シーン

総勢500名を超える多種多様なヒーローが登場する『ワンパンマン』では、それぞれの特性を活かしたバトルシーンはかっこよすぎます。

タツマキのような超能力で戦う者、ジェノスのようなサイボーグで戦う者、サイタマのようなただのパンチで戦う者、それらの激しい戦闘が作画の村田雄介さんの圧倒的な画力により、大迫力に描かれています。

細部まで書き込まれた緻密な作画でサイタマのただのパンチですら、とてもかっこよくなっているのです。

ヒーローと怪人との街を巻き込む大迫力な戦闘を是非ご覧になってみてください。

笑わずにはいられないギャグシーンの連発

『ワンパンマン』は戦闘シーンだけでなく、ギャグシーンも見どころとなっています。

そもそも主人公がハゲで書き込みの少ない素朴な顔しているところから、すでに面白い作品ですが、緊迫的な戦闘場面でも主人公のサイタマの緊張感のない発言の連続に笑いが止まらなくなってしまいます。

またサイタマだけでなく、キングといった、ただのオタクがスーパーヒーローと勘違いされて活躍している設定も面白いです。さらに誤解が誤解を生んでピンチになるキングは、その身を案じながらも思わず吹き出してしまう展開となっていて最高です。

シリアスな場面でも読者を裏切らないギャグ要素に溢れていて、楽しめる漫画となっています。

サイタマの絶対的な安心感

ヒーローと言えば、自分の弱さに向き合いながらも敵との戦いで成長して、強くなっていくのが一般的であると言えます。しかし、『ワンパンマン』は主人公が圧倒的に強すぎるのです。

どんなに凶悪で凶暴な敵もワンパンチ(1撃)で仕留めてしまう強さを持っているのです。そのため、大事な戦闘シーンもサイタマの場合は1ページで終わってしまいます。

その強すぎる主人公の絶対的な安心感がたまらなく面白くなっているのです。どんな敵もサイタマなら大丈夫と安心して読むことができます。

またストーリーが進むごとに敵もどんどん強くなっていて、「今回は流石にやばいんじゃないか…?」と思ってもサイタマが毎回ワンパンチで決めてくれるので爽快感は抜群です。

そんな強すぎる主人公の絶対的な安心感は、これまでにないものですので、多くの方に味わってもらいたいと思います。

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最強ヒーローを描いた『ワンパンマン』はこんな人におすすめ

『ワンパンマン』はバトル漫画好き、ギャグ漫画好きには必見のおすすめの作品となっています。

ヒーロー漫画にふさわしい凶悪な敵と多彩な技で攻撃を繰り出すヒーローとの激しい戦闘シーンは、見ていて興奮すること間違いなしです。細部まで徹底的にこだわって描かれているバトル描写は見ていて爽快です。

またシリアスな場面でも笑いを忘れないギャグ要素満載のストーリーには、多くの方がはまってしまうと思います。

バトル、ギャグが大好きな方はきっとはまってしまうと思うので、是非ご覧になってみください。

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管理人の思う『ワンパンマン』が伝えたいこと(感想)

『ワンパンマン』では、地道な努力を続けることの大切さを伝えたいように感じます。

主人公の最強のヒーローであるサイタマは特別なトレーニングや改造手術などもしておらず、特別な才能があったわけでもありません。しかし、地道なトレーニングを毎日欠かさず続けたことで最強の力を手に入れたのです。

そういった主人公の地道な努力を続けてヒーローとなる姿から、小さなことでも続けていれば輝くときがあるということ表しているように思えます。

『ワンパンマン』を見て、サイタマの地道な努力を見習って多くの人が自分の目標のために努力を続けてほしいと思います。そして『ワンパンマン』は本当に笑えて楽しめる作品ですので、是非ご覧になってもらいたいです。

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