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『終末のワルキューレ』神&人類のガチバトルの見どころとは※ネタバレ感想
「神VS人類」であり、人類が負ければ滅亡という超巨大スケールで繰り広げられる『終末のワルキューレ』というバトル漫画。
神と人類のタイマンバトルという誰も予測できない勝負、展開に人気が急上昇している作品です。
今回は漫画好きなら知っておきたい『終末のワルキューレ』のあらすじや登場人物、見どころなどを余すことなくお伝えしていきます。
神VS人類という超展開の『終末のワルキューレ』のあらすじ

神々の戦いや人類の戦いの漫画は溢れるほどありますが、『終末のワルキューレ』では今まで見たことない「神VS人類」のバトルを見ることができます。
そんなこれまでにない戦いを繰り広げる『終末のワルキューレ』の概要やあらすじをまずはご紹介します。
作品の設定や概要
- 原作:梅村真也
- 作画:アジチカ
- 構成:フクイタクミ
- ジャンル:アクション、ファンタジー
700万年続く人類の歴史が幕を閉じようとしている。その原因は核戦争でも州惑星の衝突でも、地球外生命体の侵略でもない。他ならぬ人類の創造主である「神」の意思によって終末を迎えようとしている。
「神VS人類」の戦いというこれまでにない壮絶なバトルファンタジー漫画。
あらすじ
神々が人類を滅亡させるべきと判決を下す瞬間に異議を唱えたブリュンヒルデ。『神VS人類最終闘争(ラグナロク)』という神と人類による1対1勝負(タイマン)で終末を迎えるかを決めることに。人類が神に勝つことなど絶対不可能と言われているにも関わらず、ワルキューレの画策により互角の戦いを繰り広げる…。
名前は良く知っている!『終末のワルキューレ』の主な登場人物(ネタバレあり)
歴史上の偉人や神様など普段からよく名前は聞く者たちがたくさん登場してきます。それぞれの個性を持った登場人物たちはこちらです。
ブリュンヒルデ(ワルキューレ)

神と人類のハーフであり、人類滅亡時も唯一人類の味方をした神。神々を挑発できるほどの勇気を持ち、そして神々に対して謀反を企んでいる。
ワルキューレ(戦乙女)の長姉にあたるため、ワルキューレを従えている。
ゼウス

全宇宙の父であり、神々の長。ヴァルハラ評議会の議長を務める。普段は細いが、力を出すと筋肉が何倍にも膨張する。戦闘変態嗜虐愛好神であるためブリュンヒルデの謀反にも心躍らせる。
2回戦目の神代表の闘志。
トール神

神々の先鋒。北欧の最強神で雷神である。ブリュンヒルデがすぐに跪いて震えるほどの人物で。ミョルニルという大きなハンマーを武器にしているのが特徴。必殺技は『闘神の雷槌(トールハンマー)』という巨人族を単独で壊滅させる力を持つ攻撃。
呂布奉先(りょふ ほうせん)

人類の先鋒。中華最強であり、最凶かつ最狂の戦士であり、三国志最強の英雄。物心ついたときから最強を求めて旅を続けていた。武器になった乙女戦士のランドグリーズを手に戦う。
アダム

2回戦の人類代表の闘志。「生き物をすべて支配せよ」と神に祝福をされ誕生した全人類の父親。与えられし原罪ゆえに人類史上最も神を憎む人物である。
神の動きをコピーする力を持っている。
『終末のワルキューレ』の見どころとは?(ネタバレあり)
神と人類の戦いという誰も予想できない勝負を繰り広げる『終末のワルキューレ』の見どころを3つご紹介していきます。本作品を読むときは、是非注目してください。
今後の展開にも期待できる武器の特性

『終末のワルキューレ』は、「神VS人類」というテーマが始まる作品ですが、裏テーマとして「ワルキューレ(戦乙女)の謀反」があります。
そして、ワルキューレの13人の戦士がそれぞれが神に対抗するための武器になり、それぞれの特性を活かした戦闘を行うため、読者の予想を裏切る展開を演出して楽しませてくれます。
神に対応できる武器を持った人類の奮闘には注目必須です。
神や歴史上の人物の知識

『終末のワルキューレ』ではよく聞く神々の名前や歴史上の人物の名前を目にします。それらは名前は聞いたことがあるが、何をした神なのか?何を果たした人物なのかはわからないことが多いと思います。
しかし、神々の特徴や歴史上の人物の偉業などの解説もあるため、意外な逸話や歴史が知れて面白いです。
歴史の勉強にもなる見どころとなっています。
「神VS人類」のかつてない戦い

神様と人類という決して交わることない、戦うことのない者たちの迫力満点の戦闘を見ることができるシーンは1番の見どころです。
戦闘のイメージがない神の本気の姿や今では見ることのできない歴史上の人物の力を発揮する姿は興奮必須となっています。
予測不可能な手に汗握る戦いに是非注目してください。
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超巨大スケールバトル漫画の『終末のワルキューレ』はこんな人におすすめ

『終末のワルキューレ』は歴史好きな方とバトル漫画好きにはたまらない漫画となっています。
逸話の中の神々や歴史上の二度と会うことのない偉人たちについて語られる要素もあり、交わることのない神と人間の本気の勝負を見ることができ、興奮を止めることはできなくなります。
歴史の勉強にも活躍して、戦闘シーンで楽しめるため、是非歴史が苦手な方にも読んでもらいたい一作です。
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管理人の思う『終末のワルキューレ』が伝えたいこと

『終末のワルキューレ』は「神VS人類」という誰も表したことがない勝負の行方を伝えたいように感じます。
人間であれば、誰しも神には勝てないと思ってしまうでしょう。しかし、人間も神と同等に戦うことができ、勝つことができるという希望を表現しているように思えます。
そのため、何でも神頼みするのではなく、自分の力を信じて自分の未来は自分で決めるべきであるというような思いも私は感じ取れました。
それだけでなく、単純に戦闘シーンの迫力や、読者が全く想像できない展開の嵐で、楽しめること間違いなしの作品です。下のリンクから是非一度ご覧になってみてください。
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